「じゃんけん」は本当に公平な競技なのか?真剣に考える。

困った時はコレで解決!?
じゃんけんの必要性について考えてみました。

「じゃあ、じゃんけんで決めようぜ」

僕はこのセリフが大嫌いです。
兄弟間や友人同士で意見が分かれた時、この
じゃんけんの勝者の意見が採用されるというシステムに疑問を持たずにはいられない。

現に、こうなった場合、じゃんけんで兄に勝てた記憶がないからです。

※『最強心理じゃんけん』。
こちらにいくつか質問し、精神的揺さぶりをかけた挙句絶対勝つというジョークアプリ。
とにかく勝てません。

じゃんけんは心の強さが関係している。

これは誰もが感じたことがあるのではないでしょうか。
公平性を感じにくいから、仮に勝てたとしても、どこか釈然としない気持ちが残ることさえあります。

もしそうなら、決してこの競技で物事に白黒つけるのは公平とは言えないのです。

僕「というワケで、今日は話し合いで白黒つけたいと思う」

友人「そのためにわざわざよんだの?」

僕「うん。忙しいところ悪いね。じゃあ今日のお昼ごはんに何を食べるのか、議論で決めようか。君は何が食べたいの?」

友人「グラタン。おなかすいたー」

僕「僕はタコライス。いい具合に意見が別れたね」

友人「いいよーアタシひとりでたべるから、グラタン」

僕「それ言ったら、この記事どうなるんだよ」

【討論スタート!】

僕「まず……君さ、今朝はフレンチトースト食べてきたんだよね?
そんでお昼はグラタン。洋食で統一されていて素敵だとは思うのだけど、タコライス最後に食べたのっていつ? 覚えてない? そうだよね、タコライスを食べる機会って少ないもの。だからこそ、今日はあえてタコライスどうだろう。チーズ使ってるとこなんかグラタンとかぶってるし」

友人「グラタンたべたい。ダメならもうかえりたい」

こりゃ、長くなりそうだ……。

【そして……】

僕「日が暮れてきたな……」

友人「そうだね……」

僕「もうじゃんけんで決めるか……」

友人「うん」

グラタンを食べて帰りました。

あとやっぱり……じゃんけんって必要かも。

時間の節約になるからね……。

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