なぜ生活リズムが乱れてしまうのか?
必要なものは「合図」だった!?
ポーン!
※アプリ『時報』。各時間に時報が鳴るように設定。
おっ、もうお昼の時間か。
時報のおかげで、狂いに狂った生活リズムが元に戻りつつある。
「先にあれやってから! これやってから!」
とお昼ご飯を後回しにしていたら17時! という事態はもう避けたい。
それにしても、時報ひとつでここまで改善するとは思わなかった。
さーて。お昼ご飯、食べに行きますか!
……何食べるか決めかねているうちに夕方になってしまった……。
「お昼に何を食べるか決定する時間」も時報に設定しておくか。
というワケで今日の次鋒、大田タケルと申します。
時報って便利ですね。自分で使ってもよいのですが、
これは僕の友人におススメしたいです。
なぜかと言いますと、
皆時間にとびきりルーズだから。
待ち合わせ時間に起きる者までいますからね。どうかしてます。
彼の場合は時報と併せてアラームもセットしておいてほしい。
僕は待たされるのが大嫌い。
友人に数時間待たされ、理由を聞いたら平然と「寝ていたから」と返答がきた時は、
もうこいつを倒すしかない、漠然とそう思ったものです。
・友人の時報役を自ら努める
冒頭のようにアプリを使えば、予定が押してしまう事態を防ぐことに役立つでしょう。
しかし、僕の友人の場合、基本
人を待たせることに関して特に何とも思っていない尋常じゃない太さの神経を持っています。
そんな者に「時報アラーム使え」と言ったところで「なんで?」と、とぼけ面で聞いてくることでしょう。
そこで!
僕が時報代わりに連絡を入れてあげることで、時報の便利さを友人一同に実感してもらうことにしました。
【遊びに行く約束をした日】
そろそろ待ち合わせの3時間前か。
一度連絡を入れておこう。
メールやLINEでなく、しっかりと電話で確実に起こす。
プルルル……
友人「んー何……」
僕「おはよう。そろそろ起きて支度しないと間に合わないよ!」
友人「15分後に起こして」
僕「ちょ待っ……」
……切られました。