【会話術】無難なお天気トークでどこまで会話が弾むのか?

挨拶の定番である、お天気トーク。
これをもっとうまく使うことで、会話が弾むのではないでしょうか。

「今日もいい天気だねー」

「そうだね」

それからおよそ20分近く沈黙を保った記録を持っています。

大田タケルです。

皆さんは会話がうまく進まず困った……という経験があるでしょうか?

基本的に、会話はお互いが「話そう」という意思と相手を尊重する気持ちがなければうまく盛り上がることはありません。

しかし、必ずしも対面した相手が自分との会話を望んでいる訳でもない。
それでも……こちらとしては会話を盛り上げたい!

相手が好きな人であるなら、なおさらそう思うことでしょう。

だから、なんやかんやと会話をうまく使って相手の気持ちを上げていきたい。
とりあえず天気の話には応じてもらえるのだから、
もういっそのこと

天気の話をいつまでも続ければいいのではないだろうか。

※会話例:晴天時

※そもそもお天気情報がないと、「お天気会話術」は使えない。
アプリで随時チェックしよう!

「今日は良い天気だね」

「そうだね」

「うっ! まぶしい! 君という太陽が眩しすぎるうう」

「な、なによ急に……」※彼女、苦笑

「なんて輝く笑顔なんだ直視できない! サングラス! サングラス買いにいきましょう! 街まで!!」

デート成功!!

※雨天時

「先輩! 傘に入れてください!」

「君、持ってるじゃん。傘……」

ベキィ! ※ビニール傘を膝で両断した音

「ああー傘が壊れた! 困ったなー!」

「……しょうがないなぁ」

相合傘成功!

傘は持ってあげましょう!!

※荒天時

「なんて風が強いんだ今日は……! 仕方ない! 先輩! ここはひとまず僕の部屋へ避難しましょう!」

「何で君の部屋なの!?」

「とにかく頑丈なんです僕の部屋! 固い六畳一間です!」

……なんだこれ。

お天気トークってこんなに便利なんですね!
今回は勉強になったんじゃないかな!!

……シミュレーションではうまくいくんだけどな……。

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