【問題】なぜ南極のペンギンは足の裏が凍傷にならないの?

いつも氷の上で生活するペンギンさん。
どれだけ身を寄せ合っても、足の裏は冷たいはず。

はい、タイトルの問題ですが、僕は子供の頃から疑問に思っていました。
鳥は目がいつもマジだから距離を置いて観察したい男、大田タケルと申します。
氷上でおしくらまんじゅうをするペンギンたち。
「とても暖かそうですね」などと流れるナレーション。

いや、足! 足の裏はどうなってんの? 冷たくないの? と。

まさか他ペンギンの足を踏んでるとかじゃないよね?

……なぜ奴らの足は無事なのか、素人なりに推理してみました。
そして、その疑問の答えに辿り着いた時……見えてきた結論に鳥肌が立ちましたね。ペンギンだけに。

【僕が導き出した結論】

あいつら、めっちゃ羽ばたいて微妙に浮いてるから。

そうなのです。
撮影機器の発達が、すべての謎を解き明かしてくれました。

スーパースローカメラで彼らの羽を撮影、スロー再生すると……

羽ばたいているのです。

鬼のように羽ばたいた結果、あいつらはドラえもんよろしくほんのちょっと浮き、氷と足が接触する時間を極力減らしているのです。

優雅に泳ぐ白鳥を水中から見ると、すごい勢いで水をかいている……というのは有名ですが、同じことが彼らにも言えるのでした。

……という僕の持論は全然違うらしいですけどね!

待って! 怒らないで!
今回僕が言いたかったのは、
豆知識に自信がなくても

想像力さえあればトークは何とかなるということなの!

……えーと、確かペンギンは血管の仕組みが人間と違ってて、人間の全身を巡る血液が手足の指先に到達するのは最後の方らしくて、それで血液がさめてて、冷え性に繋がるとか。
でもペンギンの場合、心臓から足先までダイレクトに血液が届くから、足が冷えにくいとか、しかもその血管は太いとか、そんな説を聞いたことがあります。

でも詳しいことは全然わかんないので、気になる方は各自調べて連絡していただけると助かります。

最後まさかの丸投げになっちゃいましたけど、

好きなことを言い切った満足感が凄いので、今回はここまで!

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