出会いの場はインターネットにもあり!?
運命はどこで待ち受けているのか、わからないものです。
こんにちは、異性との出会いを逃し続けて30年以上が経過しました。
大田タケルです。
皆さん、ゲームで顔を知らない人と協力プレイを経験したことがありますか?
インターネットに接続することで、全国のプレイヤーと協力可能!
このシステムって凄い。
僕がこの手法を採用しているゲームにドップリはまったのがおよそ2年前。
顔は知らないけど、親切にしてくれる人や暴言を吐く人など、様々な出会いを経験しました。
最も印象的だったのは、
恋人探しをしてる人、多いな……ということ。
インターネットによる出会いはもはや珍しいことではありませんが、まず
自分を良くせようとするなんて簡単です。
ゲーム中では良い人でも、それが必ずしも素敵な出会いとなる訳ではない、
ということを覚えておきたいもの。それからゲーム規約は守って遊びたいですね。
そんな僕がはまっていた某ゲームはチャット機能があった為、ゲーム本編よりチャットしている時間が長くなることもありました。
・ゲーム中でなぜか2回告白された理由を考えてみる。
なぜこのようなことが起こったのか?
当時はさっぱりわからないままシカトしつつゲームを遊んでいたのですが、
改めてその理由を考えてみました。
1・無口だった。
チャットで使っていた言葉は、定型文的なものがほとんどです。
※以下例
・ありがとう!
・ドンマイ!
・ごめんなさい!
・ファイト!
・w(笑い)
本当に、これくらいしかない。
2・ゲームスタイルはサポート型。
他プレイヤーのステータスアップや回復に専念し、
誰かがミスをしたらとりあえず励ましておく。
地味なプレイでしたが、なぜだか他プレイヤー一人ひとりの状態をチェックするのが楽しくて仕方なかった。
ただ、このスタイルで感謝されることは多かったので、自然と他プレイヤーからの印象が良かったのかもしれません。
※サポートキャラ自体が貴重ということもあったと思う。
3・他の男子メンバーがうっとうしかった?
チャット中は女性キャラ使用のプレイヤーに対し、男メンバーが
「オラオラ系」なテンションで接したり、既に彼氏面している方もいました。
といいますか、
露骨にガツガツした態度に女性プレイヤーが引いていたようです。
現実ではガツガツした男の方がモテるはずですが、場がインターネットに移ると話が変わってくるのかもしれません。
難しいですね……。
・まとめ
やっぱりサポート系は重宝されがちだから、かな……?
ただ僕としてはゲームしにきたのに、
他プレイヤーがチャットでナンパをはじめて、それが落ち着くまでプレイ画面に行けない状態がストレスでした。
そういえば、色々アドバイスしてくれた人は今も元気しているのかなー。
顔は知らなくとも、こうやって印象に残るっていうのは面白いですね。
※『電波つながりチェッカー』。
スマホゲームもインターネット経由の協力プレイが当たり前になりましたね。
そもそも電波の繋がりが良くないと、コミュニケーションが楽しみづらくなっちゃいます! プレイ前にチェックしておきたいところ。