【防犯術】理想の逃げ方、逃げる場所について考えてみる。

いざという時、より高い確率で身の安全を確保するためにできることとは?

こんにちは、子供の頃はよくカツアゲの的にされていました。
大田タケルと申します。

災害が起こった時に備え、地域別にリリースされているアプリをなんとなく眺めながら思いました。

災害も怖いけど、場合によっては人間も怖いと。

昭和生まれの僕にとって、子供の頃は一歩外に出れば
それこそポケモンみたいに野生のヤンキーが飛び出してくる、そんなご時世でした。

当時周りにいたヤンキーは基本、自分より確実に弱いであろう幼児や小学生低学年に的を絞るようなクズばかりでしたから、子供達は逃げの一手。

「闘う」という選択肢はなかったのですが、おかげで危険人物を避ける技術は自然と上達したのです。

まず

【危険(だと思われる)人物に襲われる危険を感じたら】

・とにかく、危険人物からできるだけ離れることが最優先。
声をかけられても応じる必要はありません。とにかく距離をとりましょう。

・逃げる場所は事前に把握しておく。
相手が追ってきた場合、もちろん逃走します。
その際、交通事故には気をつけたいもの。
また、人通りが少ない場所へ逃げるのも避けたいものです。
できるだけ賑やかな場所へ逃れるようにしましょう。
その為、普段利用する通勤・通学はより安全性が高いルートを選び・また逃げ場所を把握した上で利用しましょう。

・防犯グッズを用意しておく
いざとなったらためらわず使用しましょう。
その時になって使い方がわからない、なんてことのないように!

いかがでしたか?
危険から身を守るためには事前の準備、そして「逃げる」・「誰かに助けを求める」という行動をためらわず取るようにしたいものです。

以上、女の子に(別の意味で)逃げられるプロ、大田がお伝えしました。

『目黒区防災マップ』。避難場所はもちろん、AEDがある施設などをピンポイントで検索も可能。

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