例えば、「放っておく」という表現。これは、一般的には「無視する」「そのままにしておく」という意味ですが、関西では「捨てる」という意味でも使われます。なので、「そのごみ、放っておいて」と言われたら、発言者によって意味合いが全く変わるので、下手したらトラブルになることも……。
そんな無用のトラブルを防ぐためにも、本アプリで方言の勉強をしてみてはいかがでしょうか。四択クイズ形式で楽しく勉強できますよ。
このアプリのおすすめポイント
- 47都道府県の方言を網羅。日本全国どこにいても使える
- 地元の人でさえもわからないような方言が多数。まずは自分の地元を見て
- 方言辞典あり。わからない言葉を聞いたらこれで調べてみよう
▲47都道府県すべての方言を網羅。
▲地元の人でも苦戦する難問ぞろい。全部解ければ方言博士!
▲クイズの他に、辞書も搭載。所謂標準語のイメージが強い東京にも、たくさんの方言が。
地元の方言クイズに挑戦するのもよし、わからない方言に直面したら辞書で早引きできるのもいいですね。
方言のある地方に引っ越した時、逆に独特の方言を持つ人と出会った時、本アプリで楽しみながら方言を覚えてみてください。