『Foodie』食べ物以外にも使えるおすすめフィルター。青とピンクがこんなに綺麗

いつもアプリストアのランキング上位に入っている人気カメラアプリ『Foodie(フーディ)』。

アプリの説明文には「食べ物の撮影に特化したカメラアプリ」と書かれていますが、いやいや、食べ物だけに使うのはもったいない!

『Foodie』のフィルターは青、ピンク系の発色が綺麗で、風景や小物の撮影にもバッチリ使える万能カメラなんです。というわけで、今回は『Foodie』の魅力、フィルターの使い方をご紹介していきます。

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『Foodie』は”食べ物写真”に特化したカメラ

『Foodie』を知らない人のために、まず簡単にアプリの説明を。

料理をほかほかジューシーに。スイーツをあまーく。『Foodie』は食べ物を美味しそうに撮るためのフィルターが、30種類以上も収録されたカメラアプリです。

真上から料理をベストアングルで撮影するため、スマホがテーブルと水平になると画面が黄色くなって教えてくれる機能も付いています。

このように食べ物特化型のアプリなのですが、ぜひ一度食べ物”以外”のものを撮影してみてください。フィルターのおしゃれさに気づくはずです。

空を撮影すれば一目でわかる。”青”が鮮やかな「スパークリング」

イチオシのフィルターは「スパークリング」。もともとはソーダなどスッキリ系のドリンクを撮影するためのフィルターなのですが、青色がとても綺麗に撮れるんです。

晴れた空を撮影すると、この通り。「スパークリング」はTR1、TR2、TR3、TR4の4種類あるのですが、この写真で使っているのはTR1。一番ブルーが鮮やかになります。

海のブルーも爽やかに強調。少しピンクがかっているのが特徴の「TR3」を使っています。

透明感や涼感のあるものの撮影にも。写真が暗かったかな? と思っても、フィルターをかければ明るく綺麗に仕上げてくれます。

淡いピンクで包みこむ。可愛い雑貨にピッタリ「スウィート」

うっすらピンクがかった”ピンクフィルター”が流行っていますが、そのテイストを出せるフィルターが「スウィート」です。

「スウィート」はSW1、SW2、SW3、SW4の4種類。その中でもダントツおすすめは「SW2」。写真全体にふわっとピンク色をかけてくれます。

可愛い雑貨などと相性が良く、可愛いもの好きならいろんなものを撮りたくなってくるのではないでしょうか。

レトロ可愛い雰囲気にも。フィルターの名前の通り、写真をあまいテイストに変えてくれます。

風景を切なげに。シックで大人っぽい雰囲気「ロマンティック」

「スパークリング」も「スウィート」も、色を綺麗に鮮やかに見せるフィルターでしたが、もっと落ち着いたフィルターが好きという方には「ロマンティック」がオススメ。

先に紹介した2つのフィルターが春・夏としたら、こちらは秋・冬のテイスト。すこしくすんだような色味に、大人っぽい雰囲気があります。

「ロマンティック」はRO1、RO2、RO3、RO4、RO5の5種類。この写真では「RO3」を使っています。

これは「RO4」を使った写真。あえて色の鮮やかさを抑えたことで、切なげな雰囲気に変わりました。映画や小説の世界っぽくなったような。

フィルター1枚で、シンプルなおしゃれさを。

『Foodie』は撮影に特化しているので、文字入れやスタンプといった加工機能は残念ながら付いていません。でもシンプルで飾らないおしゃれを演出するなら、そういった機能はあまり使わないもの。問題ありません!

ぜひ食べ物以外の撮影にも使ってみてください。きっとメインのカメラとして活躍してくれるはずです。

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