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テレビは悪者!?それは昔の話です!

5865.jpg子育てをする上で、非常に気になるポイントの1つが、子供とテレビの関係ですね。

見せ過ぎると良くないというのは分かるけれど、子供に静かにしておいてもらいたい時には、ついついテレビに頼りがちになってしまいます。



ですが、このような子供とテレビの関係に関しては、実は見せること自体が問題であるとは言えないのです。

大事なのは、「どう見せているか」なのですね。

では、どうすれば子供とテレビを上手に付き合わせていくことができるのでしょうか?



実はテレビというのは、見せ方によっては考え方を育てる素晴らしいアイテムにもなります。

ドラマやニュースを見て、その時にどう感じたのか、これを日々の話題にしてみましょう。



黙っていても情報が入ってくる受動的なメディアであるテレビ。

これをいかに、能動的なものに変えていくかが重要なのです。

こうしたコミュニケーションを取るためには、親とテレビの付き合い方にも工夫が必要です。



例えば、子供向け番組などではよく、勧善懲悪のストーリーが見られます。

こういったものは分かりやすい内容で、感情移入もしやすいですね。

ですが、異質な他者を暴力で排除するという考え方もできてしまいます。

これは差別的な考えの元になる可能性もあります。



そこで、親もただテレビを見たり、見せたりするのではなく、「ママはこんな解決法もあると思うけど、どうかな?」と子供に伝えてみましょう。

こうして別の考え方を生み出すことで、子供の考える力を育むことができます。




■性格と環境に合わせた取り入れ方を
テレビに関する子供とのやりとりを、全て教育のためにと割り切る必要はありません。

テレビは本来は娯楽です。

特に習い事、塾等で忙しい子供にとっては、これを受動的に楽しむことが息抜きになっているというケースもあります。

また、幼児も好きな映像を見ることで心が落ち着くこともあります。



全てを教育的観点で考えると、育児が窮屈に感じられてしまいます。

子供の性格、環境に合わせT、柔軟なテレビの取り入れ方をしていきましょう。



テレビが悪者と評された時代はもう終わりました。

そういった先入観に捕らわれすぎることなく、うまく付き合えるようになると良いですね。



出典http://mama.bibeaute.com/article/16239/



※画像は本文と関係ありません


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