ですが、子供の生活がどうなっているのか分からないため、不安を感じてしまうこともあるでしょう。
そこで、そんな長期休暇中の学童保育について知っておきたいポイントを紹介します。
◼︎学童保育の時間と料金
まず、どのくらいの保育時間があるのか気になりますね。
夏休みの場合は普段とは違い、朝から預かってもらう必要が出てきます。
一般的には8時半~18時までですが、これは自治体や運営母体により異なりますので、事前に確認してみましょう。
中には延長保育があるところもあります。
それから料金に関しても、通常通りということもありますし、中には日割りや夏休み料金ということもあります。
こちらも早めに確認しましょう。
◼︎夏休みの宿題をするのも自由!自主性にゆだねた学童保育での過ごし方
夏休みには学童保育で長時間を過ごすことになりますが、自治体が実施する学童は、過ごし方もほぼ、自主性にゆだねていることが大半です。
プールの時間を設けるところも見受けられます。
小学生になれば、夏休みと言えば大量の宿題が待っています。
学童にいる時間で終わらせてほしいものですが、これに関しては本人次第なのです。
1日をどう過ごすかについては、家庭でしっかり話し合って計画しておくことが大切ですね。
民間によって運営されている学童保育の場合、遊び中心であったり勉強中心であったりと、スケジュールが徹底されていることが多いですね。
過ごし方に特徴があり、子供が楽しみながら充実した時間を過ごせるところもありそうです。
◼︎愛情のこもったお弁当は子供にとっても心の栄養
夏休みの場合、学童へは毎日お弁当を持っていくのが一般的です。
忙しいパパ・ママにとって、毎日のお弁当作りは大変ですね。
ですが愛情のこもった手作りのお弁当は、子供にとって心の栄養になります。
子供が喜ぶ顔をイメージしながら、お弁当作りを頑張ってみましょう!
◼︎夏季休暇中のみの学童保育
中には夏休みの期間中だけ、仕事上の都合で預けたいという方もいます。
夏休みだけの利用枠を募集しているところもありますが、基本的に定員は少人数となっています。
預けたいと考えている方は、早めの問合せが大切ですね。
子供が長い休暇をどう充実させるのか、その姿がある程度でも見えると、パパやママも安心できることでしょう。
子供にとっても、両親にとっても充実した夏休みにできるよう、学童保育は下調べをしっかり行うことが大切ですね。
出典http://www2.shimajiro.co.jp/kosodate/news/article/info416.html
※画像は本文とは関係ありません。
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