ですが同じ職場で働いていると、「ああはなりたくないな・・・」という働き方をしている人も出てきますよね。
では、どういう働き方をする人が、おかしな目で見られてしまうのでしょうか?
■やる気が感じられない
会社に来ても、とりあえずその日の課題をなんとなくこなしていれば良い、逃げていれば良いという姿勢で働くと、やる気が感じられないですよね。
また、新しいことを覚えようという気持ちも無く、常にミスばかりして周囲に迷惑をかける人もいます。
自分の仕事も「この程度で良いか」と、プライドを感じられないような働き方をする方もおり、こういったやる気が感じられない人は、見ていてもなんとなく、イライラしてしまいますね。
■キャパオーバーな人
仕事を依頼されると断れず、定時を過ぎてもムダに残業している人がいます。そしてその残業こそが頑張りだと思い込んでいる人もいます。
毎日深夜まで残業をしているような働き方は、実は周囲から冷めた目で見られている可能性もあるのです。
日中にやるべきことをこなしていれば、普通ならしなくても良いのが残業です。
また、日中も頑張っていても、キャパオーバーになるほどの仕事を抱えれば残業になります。
プライベートを楽しめない、こんな働き方はしたくないですね。
■メリハリを感じられない
仕事が暇な時、何かできることを探そうともせず、ただダラダラと過ごしていたり、文句ばかり言っているような人がいると、こちらまで気分が落ちますよね。
また、言われたことだけをして、自分で考えて融通をきかせようとしないのも、イタイ社員の一例です。
バリバリ頑張ってこそ、プライベートが楽しめるもの。
その部分のメリハリができていない人が会社に1人でもいると、給料泥棒されている気分でイヤになりますね。
いかがでしょうか?
「自分もそう思われているかも!」とヒヤリとした方もいらっしゃるかもしれません。
普通にしていることが、周囲に不快感を与えている場合もあるかもしれないので、一度、客観的に自分の仕事への姿勢を見直してみると良いですね。
出典http://woman.mynavi.jp/article/151023-195/
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