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高校受験に備えて!小学生の親が知っておくべき現実

中学の受験に関して、「小学生の頃からそんなに必死になる必要はない!」なんて意見もありますよね。

確かに連日、深夜まで勉強するというのはちょっとどうかと感じる部分があるでしょう。

やりすぎになるのは良いことではありませんが、ただ、逆に小学校高学年になっても、ほとんど勉強に取り組んでいないという状態であるとすれば、それもまたマズイことなのです。



昔なら、日が暮れるまで外で思い切り遊んでいることもできました。

ですが今の時代は、そうはいかず、勉強しないなら家でゲームをしたりテレビを見たり・・・

中学受験を考える子供たちが毎日勉強を頑張っているのに、同じ小学生の子供たちは、無駄に時間を浪費しているとしか思えません。

これでは学力が落ちるのも当然でしょう。

小学生のうちにはしっかり遊んでおくことが良い、というのは正論ではありますが、実はこれは低学年までの話です。

10歳を超えれば、子供の脳には変化が起こり始め、抽象的な思考もでき、記憶力も変わってきます。

この時期を狙ってしっかり勉強を始めましょう!




◼︎ぎりぎりで頑張っても力を発揮できない!
高校受験なら、中学3年生になってから必死で対策していけば、それなりのところに入れると考えている方もいらっしゃるでしょう。

ただ、これに関しては付け焼刃の学習であり、受験のための勉強です。

身についているとは、到底言えませんね。

高校受験はこれで乗り切れたとしても、問題となるのは大学受験です。

付け焼刃式の勉強では、通用しなくなってくるでしょう。

大学入試の改革後に大学を受験することになる現在の小学生。

今からでも、受験に関してしっかりと考え直しておくべきなのです。

小学校は初等教育ですが、ここで学ぶことは実生活でも広く活かされるものになっています。

将来、大人になってから生活していくうえでも重要なものが多いのです。

ここをおろそかにしてしまえば、受験のためだけの学力で育った子供が、将来、生活するのに苦労する結果になる可能性が出てきます。

小学生の頃から、しっかりと基礎を固めていくことが大切だということを、小学生の親はしっかり心に留めておかなければなりませんね。



出典http://allabout.co.jp/gm/gc/459733/


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