会話がなくてもこの先やっていける?
深刻な問題になる前に解決!
■長年つれ添う夫婦でも話は尽きない?
少数派のよく話す夫婦は一体何を話しているのか。
子供の話題以外のネタを教えてもらいました。
「私は専業主婦で大して話す事がないから、聞き役に徹しています。主人の一日の出来事を聞きながら一緒に晩酌するのが日課です。」(33歳・長男6歳)
「宝くじが当たったらとか、行ってみたい国とか、現実離れした会話で盛り上がっています。」(37歳・長女10歳)
「共通の趣味があると楽。もし趣味が違っても知ろうという姿勢が大切で、無関心になってはダメ。」(36歳・長女8歳)
パパママである前に、一人の男と女
たとえつまらない話でも話すこと、向き合うことが肝心。
今、夫婦の真ん中にいる子供はいつか大きくなって巣立っていくのだから。
ところが、「会話がなくても、居心地がよければ」と答える人も多く、『空気のような存在』が夫婦の理想像だと言う。確かに、別々の事をしていても、互いに気にかけ、必要なときに歩み寄れば、自然と会話が生まれるはず。
大切なのは、二人の距離感を二人で築いていくことなのかもしれません。老後まであとン十年。会話もなく、無関心・・・冷め切った夫婦にならない様、もう一度今の夫婦の距離感を見つめてみてはいかがでしょうか。
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