特にFBではそういった細かな情報まで広まり、妬みやひがみを呼ぶことも少なくありません。
では、SNSでのママ友関係に疲れを感じた時には、どう対処すれば良いのでしょうか?
■ママ友関係で疲れてやめる人も!
ママ友間で行われるFBはストレスやトラブルの大きな原因になります。
SNSを活用する世代がママになっている現代、これを通して情報交換したりするケースは多いですが、ふとした瞬間にこじれることもあるのです。
始めは情報交換を楽しんでいたつもりが、徐々にエスカレートしてトラブルが起こり、振り回されるようになり、中にはこれがイヤになり、FBをやめてしまったという人もいます。
■「いいね!」に隠された想いは?
例えばFBで使われる「いいね!」ボタンですが、これにも様々な思いが込められています。
本当に良い意味での「いいね!」であることもあるけれど、「どうでもいい」「とりあえずお返し」「読みました」などの意味も込められています。
また、プロフィールから自分の学歴や出身を知られ、中にはこれを基に探りを入れ、家族関係、夫のことや職業、どんな買い物をしたかなど、日常を丸裸にされてしまうというケースもあります。
FBは個人情報が集約されているため、使用には慎重になる必要があるのです。
中には子供の写真を承認無くポストする人もいたり、こういったトラブルで疲れてしまう人が多発しています。
FBは「顔本」と呼ばれ、ネットに慣れる人は絶対に手を出さない分野です。
自己権威欲を満たすメディアであり、友達を揃えたり、演出された写真を公開して、自分が満足できる別人を作り出すようなものなのです。
そういった点をよく考えて使っていかなければなりません。
■ママ友とSNSするなら?
どうしてもママ友同時でSNSを利用したいというのであれば、ママ友特化で行うことが大切です。
自分のママとしての顔や、相手に見せても大丈夫な顔だけを見せることができるSNSを選んでおきましょう。
ただ、トラブルを起こしたくないなら、最初からしないのが理想です。
誘われても「SNS得意じゃないから」など、やんわりと断ることも1つの方法ですね。
出典http://allabout.co.jp/gm/gc/447024/
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