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夫婦喧嘩はグローバルな人間が育つ鍵!?

子供の頃から喧嘩をすると親や先生に怒られました。

喧嘩というのは「してはいけない」ということは日本においては古くから常識として考えられてきたものです。

特に夫婦喧嘩は、子供に見せることも許されないと言われていますよね。

ですが、実は上手な夫婦喧嘩であれば、子供に見せても悪くはないのです。




■上手な夫婦喧嘩のポイント
1.勝ち負けはなし!

喧嘩の目的は、相互理解である必要があります。

夫婦喧嘩で勝ち負けなどありません。

勝ったとしても、優越感など一瞬だけで、家庭が居心地悪くなるだけなので、勝とうとしないことが大切です。



2.仲直りまできっちり!

言いたいことだけ言いっぱなしで終らせてしまうと、子供は学べませんよね。

喧嘩をしてから仲直りするところまでのプロセスを通して、見せることで、子供が学べる喧嘩になるわけです。

最後には握手などで円満に終わらせてしまいましょう。



3.無理なまとめは禁物!

お互いに本音を共有することこそが目的です。

相手の陣地を奪い取ろうと、妙な成果を求めて、結論をまとめようとする必要はありません。




■夫婦喧嘩のルールを作ろう!
夫婦喧嘩をする際には、ルールを作って守って行うことが大切です。



・原因より解決を!

「そもそもあなたが・・・」といった原因を探る喧嘩ではなく、先に進める、未来を見据えた解決を話し合う喧嘩にしましょう。



・他の話は持ちださない

他の機会に腹が立った話は、この機会で持ち出さないようにします。

ますますこじれてしまい、逆上することになるので要注意です。



・勝手に終わらせない

話の途中で「もういい!」と勝手に喧嘩を投げ出すのはルール違反。

仲直りしにくくなるだけです。



・いったん区切りをつける!

話しの内容が堂々巡りになてきたら、言いたいことは言い終えた証拠と考えましょう。

ここでいったん、おしまいにしてしまうのが賢い方法ですね。




■多様性を認められる子供に!
こうして夫婦喧嘩により、夫婦がお互いに違いを認め合い、尊重し合う様子を見せることで、多様性を認めることが学べます。

このような状況を見ながら育った子供は、違った考えを持つ両親が協力し合いながら生活する姿を目の当たりにし、多様性を認められるように育ってくるのです。



夫婦喧嘩を上手に行うことは、実は子供の将来の可能性を広げるためにも有効、というわけですね。



URL/ http://allabout.co.jp/gm/gc/407387/?FM=compi_linkitem-8


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