これが上手な人の下では働きやすいですが、ヘタだと苦労することが多いですね。
良いお給料を受け取っているのですから、しっかりマネジメントしてもらいたいものです。
そこで、そんなマネジメントがヘタな上司に呆れたエピソードを4つ紹介します。
■話が伝わらない!
連絡事項を一部の人だけに伝えて、部署の全員に共有できていなかったり、「これよかったらあれして」など、話が抽象的過ぎて分かりづらいという上司がいます。
情報の共有は、仕事をする上で必要不可欠なことです。
重要な情報は全て上司に集まるのですから、これを伝えた上で、部下にしっかり指示を出してほしいですね。
■仕事を放りだす!
新しい仕事がふられた際に、「とりあえずうまくやっといて」など、全て丸投げしてくる上司。
仕事をそのまま部下に受け流すだけなら、上司という立場が無くても、むしろ新入社員でもできますよね。
高いお給料をもらっているのだから、しっかりその分の仕事をしてほしいものです。
■時間の感覚がずれている?
就業時間が終了した時点で、突然その日が締め切りの仕事をふってきたり、ぎりぎりになるまで問題を放置してしまうような上司は、話になりませんね。
仕事に必要となる時間をしっかり計算したうえで、割り振りを検討してもらいたいものですね。
上司にも都合があるかもしれませんが、部下だって忙しいのです。
そういう点の気づかいはきちんとしてほしいですね。
■自分のことしか考えない!
自分の出世に繋がる仕事しかしない、都合に合う仕事だけするから効率が悪い、失敗は部下に押し付ける・・・
こんな上司は最悪ですね。
保身のために、部下をまるでゲームのコマのように扱ってしまう上司の下では、仕事をする気も失せてしまうでしょう。
■上司にムカッと来たら?
上司にイライラした経験は、誰もがあることでしょう。
ですが、イライラしても上司は上司。
気持ちを切り替え、うまく付き合う工夫をするのが最も賢い働き方だと言えます。
歯向かうよりも、上司と良好な関係を築く方が、働きやすくなりますね。
出典http://woman.mynavi.jp/article/151023-28/
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