日本には飲みにケーションという言葉があるように、社内での飲み会は大切なコミュニケーションの1つです。
ですが、突然上司に誘われて、何か予定があったり、気分が乗らない時には、上手に断ることも大切ですね。
そこで、「今日はちょっと・・・」という時に使える断り方のコツを3つ、紹介します。
■家族との約束を理由に!
「今日は家族と食事の約束があって」
「今日は実家に帰るんです」
など、家族と会うことを理由にお断りしてしまいましょう!
ここで大切なのは、友人とは言わないことです。友人を理由に断ると、プライベートを優先させているという印象があり、あまり良いように思われない可能性があります。
家族が理由なら、家族を大切にしているという良い印象を持ってもらえる可能性が高いですね。
■歯医者に行くから!
病院の予約を入れている時には、さすがの上司でも無理に誘うことはできませんよね。
実際に予約を入れているなら、どこの病院でも何の科目でもOKです。
ですが、あくまでも口実として使うなら、体調を懸念されても困るので、歯医者を言い訳にするのが便利ですね。
ただし、病院が開いている時間かどうかは要チェックです!夜は病院は閉まってますからね(笑)
それからこの言い訳を使ったら、早めに仕事を切り上げてすぐに帰る、ということも大切ですね。
■体調が優れないから・・・
風邪をひいていたり、頭痛がしたり、腹痛があるなど、少しだけ体調が悪いということを伝えてお断りしてしまいましょう。
ただし、これを頻繁に使うと仮病が疑われるので、注意が必要です。
また、仮病を使って友人と遊んでいたりすると、ばったり会った時に大変なことになるので、退社後には帰宅してゆっくり過ごすようにしてください。
■まとめ
上司からのお誘いを断る際には色々と気を遣ってしまうものです。
ですが、気分が乗らない時に無理に行くのは、自分にとっても良くありませんし、上司に対しても失礼です。
言い訳を上手に考えることも大切ですが、素直に「先約があるので」「今日はちょっとやめておきます」と、嘘のない理由でお断りした方が、結局は良い方向に行く場合もあります。
普段から信頼関係を築いていけば、無駄に悩む必要も無くなるかもしれませんね。
出典http://woman.mynavi.jp/article/151022-7/
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