▶︎4th memorial live〜Last Wish〜
2015-6/19
「ねがいごと」は4年と1日の活動に
幕を閉じました。
ほんのわずかな期間であっても
「ねがいごと」を
知ってくださったこと
憶えてくださったこと
応援してくださったこと
好きになってくださったこと
出会ってくださったことに
心から感謝しています。
平日ななか
お足元の悪いなか
駆けつけてくださった皆様
この日のために
お休みを取ってくださったり
早退してくださったり
どうしても行けなくて
応援電波を届けてくださったり
きっとこの日が
今までで一番多くの方々の心の中に
「ねがいごと」がいたことだと思います。
メンバーとして、リーダーとして、
本当に幸せに思います。
2015-6/19 19:00
みんなが並んでる頃かな?
ワンマンの直前って
私もみんなも
そわそわドキドキ同じだよね
その瞬間が
いつもすごく好きなドキドキで
この日もすごく嬉しくて
でもちょっと寂しくて
幸せだけど悲しくてな気持ちは
初めてだったよ 涙
4年間の集大成として
今までのTシャツや衣装を
会場に飾らせてもらったよ
まだまだ飾りきれなかったほど
衣装がたくさんあったよ
受付さんでステッカー貰ったかな?
大人の事情で
提案したグッズすべて
中止になったのだけど
スタッフさんがサプライズで
たくさんのグッズを
用意してくださったよ
ありがとうございます 涙
そしてウィッシャーのみんなも
会場にいらした方
全員分のタオルありがとう 涙
社長も嬉しそうに
タオルを持ってたよ☺︎
2015-6/19 19:45
一人でも多くの方に
一秒でも長く観ていただきたくて
スタート時間を遅らせてもらって
スタートしたよ
駆けつけて来てくださったみんな
本当にありがとう
間に合えたかな?
オープニング映像のBGMは
私がリーダーになって
5人体制になってからの
SEにしてもらったよ
ひーちゃんと2人になって
多分初めてかな?
ステージ袖で円陣組んでネ
2人だけの小さな円陣だけど
今まで一番大きな気持ちを
2人で繋いだよ
「secret base〜君がくれたもの〜」
四年前の6/19
SEATAさんのステージで
この曲と「ね・が・い・ご・と」で
12人でデビューした思い出の曲
まさかひーちゃんと2人で
この曲をやる日が来るとは
思ってなかったネ
練習の時
向かい合って歌うところは
改めて解散を実感して
2人でうるうるしながら歌ってネ
まだ一曲目なのに
みんなが泣いていて
そんなに泣かないでよって
私はみんなの顔を
しーっかり焼き付けたよ☺︎
「頑張れ頑張れ!!」
初めてソロパートを貰った曲
3回も撮り直してもらったPV
この曲をリリースするのに
沢山沢山時間がかかって
いつもこの曲には
励ましてもらってたよ
「アイドルロックンロール」
ライブでは
なかなかやらないでいたけど
そのおかげか
たまにやるとみんなが
「おっ!」
って反応してくれるのが
すごい嬉しくって☺︎
出だしからさっそく
歌詞飛んじゃったら
ひーちゃんが助けてくれてネ
ひーちゃんで良かったなぁって
改めて思ったよ ありがとう
「わちゃわちゃ」
アイドルロックンロール
↓
わちゃわちゃ
実は今回のワンマンで
一番の難関だったよ(*_*)笑
何回も練習してたはずなのに
相変わらずの出だしに
思わず笑っちゃったよ ひーちゃん
(裏切ってごめんね!笑)
私が初めて作詞させてもらったのは
「わちゃわちゃ」
当時はこっそり作詞してたから
お名前はmaryでした なんでだっけ?
「12345678」
ひーちゃんが初めて
ソロパート貰った曲
2人になってからは
分けて歌ってたけど
最後のステージでは
一人で歌ってもらったよ☆
みんなひーちゃんの姿
ちゃんと焼き付けたかな?
「ね・が・い・ご・と」
4年間の中で一番やった曲だと思うの
デビュー曲だもん
やっぱり
SEATAさんでのワンマンの大移動が
最高に好きだなぁ
みんながある日のライブで
突然走ってくれたおかげで
私の煽りが定着して
いろんな人に
「煽りいつも凄いね!」
って声がかけてもらえて
ねがいごとのライブは
メンバーだけじゃなくて
みんなのおかげで
こんなに熱いライブになれたよ
いつも怪我が心配だったけど
本当にありがとう★
「ぴんくのドーナツ」
この日が近づくにつれて
猛烈にこの曲を聴くと
悲しくなってしまって
「終わらないでと思う自分がいる」
私がそう思っちゃいけない
なんて思っていても
やっぱり気持ちに嘘はつけないネ
大好きは曲だったから
ねがいごとの曲になって
本当に嬉しかったし
レコーディングも
すごく力が入ってたなぁ☺︎
日が経った今でも
この曲はまだ聴けないよ 涙
「忘れられないメリーゴーランド」
ゆりを想って
作詞させてもらった
私の中では大切な曲
照明さんにもいつも必ず
桜色でお願いし続けてたよ
ゆりからのタスキを
私はきちんと
ゴールに届けられたかな?
「危険な現実〜傷だらけの天使〜」
アカペラ始まりの大切なパートを
私が担当することは
すごくすごくプレッシャーで
いつもメンバーにごめんねって
弱い自分が歌ってたことも
沢山あったなぁと
でもいつもみんなが
耳を澄ましてくれて
「今日も良かったよ」
ってかけてくれる言葉が
私のエネルギーだったよ☆
始まる前そそくさとお水飲んで
みんなごめんね(^ω^)✌︎
「祈れ!」
3年ぶり?くらいに
ジュリ扇使ったよ
もりちさんに扇子がある予定で
振り付けしていただいていて
念願の復活だったんだ✌︎
みんなウィッシャーが配ってくれた
キラキラのお星様で
踊ってくれてありがとう★★
「おまつり少女」
「わたしたーちねがいごとー」
って歌詞が
ラスト対バンの時
すごく心に染みちゃって
涙抑えきれなくて><
本番は絶対に泣かないって
決めてたから泣かなかったよ!
後ろにいたみんなまで
一緒に踊ってくれてるのが
いつもすごく嬉しくて
この日はみーんなが踊ってくれてて
幸せだったよ☺︎
「愛とかトキメキとか誰かちょうだいってば!」
千手観音像じゃないけどネ
みんながいつも真似してくれて
2人になって
すごく寂しかったけど
いつもみんなが居たから
あったかかった☀︎
初めましての方も
よく列に参加してくれて
みんなが作る空間は
私の自慢のねがいごとだったよ
「天使の傷」
やっぱりいつでも
他の曲とは
込める気持ちの強さが違って
半端な気持ちで
この曲はやってはいけないから
いつでも
辛かった日々を思い出して
心込めて歌い続けたよ
「忘れないよあの一言」
ゆりと歌ってた落ちサビ
私はいつでも
ゆりを思い浮かべていてネ
一度たりとも
ゆりを浮かべなかった時はなくて
あの時ゆりが
「はるなとひーちゃんのために頑張ろう」
って言ってくれた言葉が
ねがいごとを最後まで
守り続ける強さになってたよ
MCを挟まずに本編終えて
でもなにかを伝えないとと
スタッフさんの提案で
スクリーンに
言葉を映していただきました。
この四年間は、とにかく、とにかく、夢中でした。
普通の女の子ではできない事、
ステージに立って、
応援してくださる方が居て、
とても幸せで溢れていました。
こんなにもぶっきらぼうで、愛想のない私が、
アイドルとしてステージに立つ事は、
おこがましくて、
申し訳ない程でもあったけど、
それでも応援してくださる皆さんや、スタッフさんは
本当にかけがえのない存在でした。
解散なんて結果を自ら選択をした事に、
とても心が痛くて、苦しくて、
でもいつかはこの選択をする時が来る、
そう思ってはいたけど、
ようやくその時が来ました。
リーダーとして何も果たせなかった事は、
ただ唇を噛み締めることしかできません。
悔しくて、もどかしくて。
でも、どんな過酷な時も耐える事、
でも絶対に大切なひとつは譲らない事、
私が選んだものは真っ先に「ねがいごと」でした。
ねがいごとには沢山の物語があります。
楽しいこと悲しいこと悔しいこと。
私とひーちゃんはすべて目で見て、肌で感じて、
心で感じて今日までを過ごして来ました。
時に許せない事、前を向けない日々、涙すら出ない事、
沢山ありました。
でも私は全ての物語に、感謝でいっぱいです。
そんな過去があったおかげで、
ねがいごとは、私は、強くなれました。
四年と一日、ねがいごとを愛してくれた皆さん、
心からありがとうございました。
ねがいごとは私の宝物で、武器で、誇りです。
ねがいごとへの想いは
言葉には表せないほどです
ほんの少しだけでも
みんなに届いていたら良いな
気がついたら本編を終えていて
心から
「時間を止めて」
と叫んだのは初めてでした
アンコールが
なかなかなかったのは
みんなも同じ気持ちだったからかな?
なんておこがましいことを
最後までごめんなさい
でもアンコールの声が
こんなにも苦しく思うことは
初めてだったよ
「これが本当に最後」
私が「ねがいごとのまりまり」
としてステージに立つのは
これが最後と思うと
張り裂けそうなくらい心が痛かったよ
・アンコール・
SE
天使の傷 new ver.
祈れ!
ぴんくのドーナツ
愛とかトキメキとか誰かちょうだいってば!
おまつり少女
ね・が・い・ご・と album ver.
終わっても実感がなくて
いつもみたいにひーちゃんと
楽屋でお話しながら
バタバタ物販の準備をして
でも
楽屋に来てくださるアイドルさんが
みんな泣いていて
ねがいごとって
こんな存在だったのかなって
やっぱり最後まで
おこがましい私だけど
ねがいごとがみんなに愛されていて
本当に幸せです
駆けつけてくださったアイドルさん
ご挨拶しに来てくださったアイドルさん
本当にありがとうございました
(写真は後ほど載せます)
最後の物販も
やっぱり最後に思えなくて
みんなもいつも変わらない笑顔で
でも唯一
「お疲れ様」の言葉が
いつもとは違かったネ
お手紙もたくさんありがとう
おうちに帰って開けるまで
日にちを置いたけど
やっぱり気持ち冷めることなく
涙でいっぱいになったよ
こんなにあったかいみんなに出会えて
本当に幸せです
最後まで自分の価値を
見出せずにいたけど
「まりまりがリーダじゃなかったら
こんなに沢山の人は来なかったよ」
ってファンの方に言っていただけて
初めて背負っていた重たいものが
ふっと軽くなって
最後の最後にすごい泣いちゃったよ
本当に本当にありがとう
それから毎日寝ぼけたように
ぼーっとしていて
生きてる心地がしなくて
もちろん
生き甲斐だったものだから
当たり前なんだけどネ
気がついたら7月で
この日から半月経っていて
これからのことを
沢山みんなに聞かれたけど
きちんと答えられなくてごめんね
まだまだ
これからの自分の道が見えていなくて
「まりまりの願い事は叶ったかな?」
って質問には沢山沢山考えました
私の人生で間違いなく
一番一生懸命になって
全力をかけた「ねがいごと」
これから先にやることは
ねがいごとを越さなきゃいけない
って自分と約束したから
この世界であっても
ひとりの女性としてでも
必ず、必ず、大きくなるね
これが私の「ねがいごと」かな
私自身の願い事を、
叶えるための強さを、
「ねがいごと」は教えてくれました
いつも本当に
いい加減にしてほしいくらい
暴れてくれるウィッシャーに
沢山沢山悩まされました
見つけた答えは
まず私が破天荒ですし
そんなみんなを武器にすることでした
そのおかげでこの四年
「ねがいごとは凄い!」
「ウィッシャー凄い!」
多方面で評価していただけて
ねがいごとはここまで
大きくなれました
「活動休止」
この四年で何度も
この選択をする場面があっても
私の心はいつでも
「走り続ける」しかなかった
ウィッシャーあってのねがいごと
ねがいごとあってのウィッシャー
「ねがいごと」の物語はおわっても
この事実はいつまでも変わらないから
そして
「ねがいごと」を作ってくれた社長に
最後の最後まで
試練を与えてもらいました
当日に約束をしました
「社長の作ってくれたねがいごと
自慢のねがいごとだったって
思ってもらえるように
ステージに立ちます」と
何度も何度も
社長だけじゃなくて
スタッフさんたちもぶつかってきて
前日にツイキャスで
お話もしたけどネ
「守り続けてくれてありがとう
自慢のねがいごとです」
って握手してくれました
目頭が熱くなるって
このことなんだなぁって
沢山学ばせてもらって
それはぜんぶ
私の器量になったとも思ってます
本当に感謝でいっぱいです
そして
私ひとりではとっくに
「ねがいごと」の物語は終わってた
ひーちゃんが
いつでもついてきてくれて
いつでも助けてくれて
リーダーなのに
年上なのに
なにもらしいことできなかったけど
「続ける」
簡単なようで
すごく難しいことです
いつでも
楽になる選択肢はあったのに
中学生だったひーちゃんが
すくすく育って
こんなに辛い思いばかりさせて
とても苦しかったです
私がひーちゃんなら
とっくに崩れていたかな
こんなに頑張ってくれて
本当にありがとう
見に来てくれて
会場の装飾や
ヘアメイクも手伝ってくれた
ゆりとはるな
いつでも2人は
ねがいごとでいてくれたように
困った時は
手を差し出してくれて
一番応援してくれていたかな
ねがいごとの家族です
ありがとう
これまで
ねがいごとに携わってくださった
すべての皆様へ
心を込めて
ありがとうございました
「忘れる」なんて
時間が解決するかもしれない
「未練」なんて
想い出に変わるかもしれない
「忘れないでほしい」
なんてわがままで贅沢だけど
忘れられないように
いつか思い出してもらえるように
「ねがいごと」を愛してくれて
みんなありがとう
ねがいごとリーダー
星野 真梨亜