人材育成
【人材の育成】
この数日間、加藤 秀視さんと長倉 顕太さんが主催する体感研修にアシスタントとして参加させて頂いた。
参加者は90名近くで三日間のプログラム
普通の研修であれば話を聞いて知識を増やすものがほとんどだ。
しかし、それでは研修直後や自分の意識が続いているうち、は変化するが劇的に行動が変化する事は少ないと思う。
加藤さんが行う体感プログラムはプログラムが進む中で
行動→思考→意識と自分自身の深い部分に向き合っていく。
参加者の皆さんが自分自身と向き合って
己を超えていくこと、
何のために参加したのか?
誰の為に参加したのか?
を考えながら自分と向き合い、そして他の参加者の方(他人)と向き合う姿をアシスタントとしてみさせて頂いて
研修の三日間で始まる前の参加者の方の表情と
終わった時の参加者の方の表情が全く変わっていた
この感じを上手く表現出来ないが
自分の競技的に言わせて貰えれば、
一度体に染み付いた技術は無くなる事はなく。
引退し歳を取って体力が無くなっても積み重ねた技術や経験で若い選出とやりあう事が出来る、
それと似ている気がする。
経験は無くならない。
経験は宝だ。経験を積み上げ
自分と向き合い、自分自身で自分を変えて行く経験、体験をするプログラム。
それを今回はアシスタントとして
参加して、人が変わる瞬間に立ち会えた事は
自分にとっても大きな経験だと思う。
これからもスポーツを通して人を育てる事
人材育成に関わって行きたいと思う。
素晴らしい数日間でした。
写真は一緒にアシスタントパートナーを組んだ
大川 忍さんと
終了後の懇親会の様子。
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