駅前テレビの「三四六行ったことないツアー」シリーズも、第10弾になるんだなあ。今日はロケである。
しっぽり朝雨の中、始発に乗り込んで東京を出た。
ゴールデンウィーク開けた瞬間から、地下鉄はラッシュだ(>_<)
長野も天気はしっくりこない。
こんな日のロケは、少し大変!なんて憂鬱してたら、空の雲が切れだして明るくなって来た。うーん、やっぱり誰かさんは晴れ男だ!
平澤と藤井のアナウンサーコンビが一緒なので、ハイテンションな撮影になるのである。
さて、鬼無里。
全国でも読める人は少ない地名だろう。
実際、始めは自分も
「きむり」と読んでいた。ちょっとひねって「けむり」かなあ、とか。
小川村や戸隠に仕事があると、道端の標識にちらっと出てくる「鬼無里」。
これ、「きなさ」と読む。もちろん、行ったことはない。
昔から、日本は鬼を伝説としてきた。
村に必ず鬼はいると。
しかし、この村の名前は?
鬼がいない里
いったい、どんな里なのだろうp(^^)q
鬼どころか、
なーにも無かったりして。o(^-^
なにもない村こそ、
かけがえない物の宝庫なのであーる。