ゆく三四六くる三四六
毎年 師走が嫌いな僕であります 歳を重ねるにつれ、 クリスマスも正月も、 頂く身から与える身になるので、 楽しみがなくなり、 損ばかりだなあって 思ってる時期があった しかし、 人生の価値とは、 どれだけ頂いたかより、 どれだけ与えたかである。 これを知ったとき、 迷いは消えました。 まだ 頂くことの方が多い 未熟者の僕が、 またひとつ、歳だけ取ろうとしている… いま 自分の作品のなかで、 なぜかシロツメクサを ヘビロテで聴いてます 今年もたくさん頂きました どうぞ、 ファンの皆様 良いお歳を