ライブハウス
沢山の方々で埋まり、
今度の7月9日の駒ヶ根市民会館も
多くの方々にチケットを買って頂いているようです。
久しぶりに
ライブハウスという箱でやらせて
頂いた土曜日。
僕は、テレビ生放送後、
移動して、
坂城高校で講演して、
高校生たちに本気でぶつかり、
クタクタのまま控室に入りました。
ライブハウス控室の
壁の落書きの数々。
それは、
俺たちの声、俺たちの音を
聴いてくれという慟哭の思いに
見えてなりませんでした。
小さな箱で
叫ぶように表現する若者たち。
それが、
陽の目を見ることは少ない。
それが、夢と現実。
オヤジになった僕は、
いつも
大きなホールを埋める観客の前で
歌えることが、
どれだけありがたいことなのかを、
改めて初心に返り心を揺さぶったのでした。
新しいアルバム、
新しい動き
また今日も、
そんな話があって
次に向かえる。
そんな空気の中で
まだまだ次にチャレンジ出来る
チャンスを与えられている事に、
あぐらをかいてはいけない。
だから、
また今日も
全力を尽くす。
7月9日も
全く違うステージを作る!
そう決めました。