オリンピック柔道
その柔道家としての立ち振る舞いも
世界を感動させました。
勝って奢らないのは、
相手がまだ畳の上で悲嘆の中にあるから。
それを慮るのが勝負師の本当の姿。
さて、
今日のベイカー選手は、
小学生の頃から見ていた
やんちゃな柔道っ子という感じで、
金メダルを獲った瞬間の喜びは、
その少年のまま^ ^
まだ21才ですから。
昨年、アスタナで世界チャンピオンになった時にインタビューさせていただきましたが、本当に少年のようなあどけなさで、
そのいたずらっ子的な性格が、
柔道の闘い方にも出ているのかなと
思います^ ^
本当におめでとうございます^ – ^
そして、
女子柔道代表のピンチを救う
大金星の金メダルを、
70キロ級の田知本遥さんが獲った!
田知本遥さんは、この5年くらい
よくインタビューさせていただいて来ましたが、
喜びより悔しいインタビューが多かった印象です。
女子代表は、軽量級からの3日間で
金メダルダッシュを目論んでいましたが、
銅メダル3つの状況でした。
それを、ノーシードの田知本さんが重量級で救ったのです^ – ^
今頃、リオで選手たちに揉みくちゃにされてるでしょう^ – ^
おめでとうございます^ ^
さあ、男女合わせて
あと4階級!
頑張ろう!