ハプニング
その、安曇野のたまごの駅大収穫祭で
初めてライブすることに。
しかーし、
打ち合わせした通りのステージセットが、
何一つ用意されてないという、
前代未聞の状況になりました^^;
あのー、
音響の方、すみませんが、
村上氏は2度、確認の連絡しましたよ(涙)
それなのに、
ギターの音を出すためのシールドという
コードがない。
マイクスタンドがない。
コーラス用マイクがない。
返し音を聴くモニターがない。
ナイナイづくしのステージで、
あんなに面食らったのは初めて(笑)
これは、
吉本時代を思い出して、
ひとり漫談するしかないか、、、
でも、
そこにいたヤポンスキー小林画伯が、
なんとかトークで引き伸ばしてくれて、
その間にそこら辺にある棒とかを集めて
マイクスタンドをつくり、
ギターの音を拾う為の工作をし、
リハーサルもやれないまま、本番突入!
でもね、
こういうステージは、一生絶対に忘れないなあって思って、
面白いネタを貰ったなあって思って、
とにかく楽しんで歌おうってなって、
そしたらみんなもめちゃくちゃ笑顔で、
頑張ってくれたスタッフに感謝が生まれて、
気がつけば、すごい空気に包まれてる。
ハプニングは、
HAPPNING、、、って書く。
これって、
HAPPYの母親。
死なない程度の非常事態は、
幸せを見つける前触れ^ – ^
2000人集まったステージ。
ハッピーをありがとう!