2014年11月25日(火)
今日ジムへ行くと、俺の脚を見たジムの人間に、
「これは只事じゃない、皆に伝染る(吉田戦車)といけないから、すぐ医者に行け」
と言われ、urgent careという、病院ではない、簡易救急診療所(この訳が適当かはイマイチ自信はないけど、そんな感じのところでした)へ。
抗生剤の点滴と薬の処方で$180、今のレートで換算して2万円以上取られました。
これでもかというくらいの、円安の被害をモロに受けるwhat a bad timing…
何てこったい…orz
そこで貰った診断書を帰ってから訳したら、スネは噂の蜂窩織炎でした。
格闘技界ではよく聞く蜂窩織炎。俺はこの世界に入って21年半、これまで一度も患ったことはかったのに、よりによってここに来て経験するたぁ……何たる引きの強さ……いや、弱さか……
とにかく厳しいぜ……
で、この先ここでまた医者に掛かる可能性は決してゼロではないからね、そのときのために、NY在住の高校の同級生、スポーツジャーナリストの杉浦大介@daisukesugiuraに、アメリカでの医療保険はどんなものに入っているのかを尋ね、教えて貰いました。
距離はあるけど同じ東海岸に、同じ野球部だった同級生がいることの何と心強いことよ。
その杉浦の、先日のパッキャオ戦の結果を受けての、夢のメイウェザー戦実現の可能性を問う新コラム。ボクシングが好きな俺には興味深く、あっという間に読了。ボクシングに少しでも興味のある方は是非ご一読を。
@nikkei_sports: 最後で最大の好機 夢のパッキャオvsメイウェザー戦 スポーツライター 杉浦大介
そして夕方にスタバでベンケイ&ジョージとミーティング。
ここでの今後についてのMTGだったんだけど、おいそれ聞いてた話と違うじゃねぇかってことがあって、こりゃ状況は思っていたより厳しいぜ……
それでもやるしかねぇけどな。
MTG後は、そのままベンケイと一緒にジムへ。
でも俺はトレーニングは出来ないから、近くのスーパーで、耳栓や虫刺されの薬なんかを、時間を気にせずゆっくりと、裏面の使用方法を読みながら吟味。そこで俺の英語力はまだまだ鼻クソなんだなぁと、また改めて実感。
って、それは毎日ここで誰かと会話をする度にいちいち感じてることで……
それでもやるしかねぇけどな。
今日はそんな、心身共に、そしてお財布にもハードな一日でした。泣
でも点滴と投薬の効果覿面、症状は昨日までとは比べ物にならないスピードで回復中。昨日までは心も弱って乱れて相当ネガティブになっていたけど、それも併せて回復中。
「病は気から」って言うけど、俺は恨めしい減量起因の鬱病といい、今回といい、「気の病は身体から」を物凄く実感してる。
そして身体の回復に必要なのは、何よりも質・量ともにしっかりとした睡眠。
とにかく早く良くなるよう、さっきスーパーで買った、別のメーカーの耳栓が俺に安眠を与えてくれますように……
頼むぜ。
先日は御返事を賜り誠にありがとうございました。
早い完治をお祈り申し上げます。
あわせてこれからも遥かな地より応援しております。
有難うございます。力になります。
頑張りますよ!