死ぬまで青春!
またこうやって、大会の顔の一人として母国で試合が出来る日が来て、本当の本当に嬉しい。
きっと殆どの人に、「もうムリなのに、まだこの世界にしがみ付いている惨めな選手」と思われていたであろう2〜3年前の状況から、やっとここまで戻って来られた。
あの凋落の全ての原因は、指導を受けた減量法が余りにもうんこで、そのせいで心身の健康を失っていたからだと分かり、それを止めてから今月でちょうど3年。
思ったより時間は掛かったけど、俺は正しい減量法と充実した練習環境があれば、年齢なんて関係ない、昔の力を取り戻せるハズだと信じて疑わなかった。
そのためには、飛行機で1日半も掛かる地球の裏側の超ド田舎まで行かなければならないとまでは思っていなかったけど。。。笑
2月の試合に向けて、4週間だけだけど、その地球の裏側の超ド田舎で俺を救ってくれて、ここまで戻してくれた恩人、ベンケイが今いるリオへ行って一緒に練習して、
WSOF Globalにお願いしてあるベンケイの日本入国ビザが間に合えば、セコンドとしてベンケイと一緒に帰ってくる予定。
そして大きな怪我なく試合を勝利で終えて、試合後にベンケイと、今でも俺を支えてくれている日本の友人知人の皆さんと一緒にご飯に行って、皆さんに俺の恩人を紹介すること。それが今の俺の一番近いゴールだな。
そのゴールに到達する為の準備をしっかりやって行く。この41歳独身彼女ナシには栗と栗鼠、いや、クリスマスもお正月も関係なく、これしかねぇからな。。。
41歳、自称・今でも青春真っ盛り、やってやんぜ。。。
そして性春も真っ盛りにするしかねぇ。。。
雄!いや、牡!
じゃなくてOsu!!
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