パンデロワ
実習で作ったパンです。
パンデロワがメイン
一個はクラシカルなあられとドレンチェリーのパンデロワ。
もう一個は貴族的なデコールのパンデロワ。
パンデロワは、地域で分けてて、
ボルドーからリヨンに地図に横線を引いて南と北にわけて
北はガレットデロワ
南はパンデロワ
を食べる習慣みたい。
アビニョンの街(南フランス)に、ローマ教皇はバチカンに行く前に住んでたんだけど、教皇のためにフルーツの好みを作ろうという提案があって、APTという町でフルーツを使ったスペシャリテを作ったんだけど、いまでも特産らしくとくにサクランボ、メロンだって ♥このデコールが貴族的なデコールらしい。
メロンはpicsを見せてもらったら小さかった。
クラシカルなデコールはあられ糖とドレンチェリーのデコール
オオカミの歯にきります。
貴族的なデコールは、いちぢく、アプリコットを使います。
オレンジピールとかバニラとか好きに使ってデコールしていいと言われました。
使ったデコール
2種類作りました。
パンシャラー。
ユダヤの今日のパンでこのエスカルゴの巻いたパンを
一日の日がのぼって、沈んで一日が終わるのをまきで表現してるらしい。それに黒ゴマをつけます。
はちみつやたまごたっぷりのリッチタイプ ♥
ヴィエノワズリだね。
大麦のパン。パンアロルジュ
そしてあとはバゲット
たくさんできました。
神崎アンナ
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