NO WAY TO NEW WAY(無理から新たな道が開かれる)
『無理だと思った時にこそ
考えてもみなかった発想がうまれる』
一日一日が新たな
掛(か)け替(が)えのない日である。
今日のこの日を
迎(むか)えられたことに、
感謝するといい。
山あり谷ありが人生である。
心地好い日もあれば、
二度と思い起したくない日もある。
また、己自身の気分でさえ、
好い日と悪い日がある。
それはあって当り前なのだ。
落ち込んだからといって、
自分を責め立てることはない。
また、周りに当り散らすこともない。
終わったことを嘆いても
後の祭りでしかない。
また、どうにもならないからといって、
投げ遣りになることはない。
闇夜に映(うつ)る自らの影法師は、
己の背後に光の存在が
あることの証なのだ。
すべて損(そん)と思うことも、
得(とく)に変えることができる。
あなたの心一つで、
否定的な思いから前向きな思いに
変化することができる。
THE BIBLEには、
「人には不可能であっても、
大いなる方にとっては可能なのだ…」
とある。
また、パウロは、
「あなたを強くしてくださる方によって
あなたはどんなこともできる…」
と語っている。
そして、魂のロッカーJESUSは、
「からし種ほどの信仰があるならば
目の前にある山に
『海に入れ…』といえば
その様になる…」
と謳っている。
人は「無理だ…」という壁に
ぶつかった時に初めて、
何時も傍らにいてくれている
「無から有」をもたらす存在に
気づくことができる。
行き詰(づ)まって
弱っているあなたを強めて
遣る気を起させてくれる存在は、
今日もあなたの側(そば)に、
また中(うち)に生きて
働き続けてくれていることを
忘れない様に…
ピンチに立たされているなら、
必ずチャンスが訪れることを
信じるといい。
今日という日があなたの心の中に
絶望の闇を打ち消す希望の光が
芽生(めば)える日となります様に…
『絶体絶命が起死回生をうみだす』
アーサー・ホーランド
2016.10.13
http://arthur-hollands.com/
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読みどころ満載の内容となっておりますので、
どうぞご覧ください。