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IDEAL(理想)

『理想と現実の狭間に真理がある』

 

 

「こうあるべきだ…」

と理想を語っても、

その語っている本人が

それをやっていなければ、

何の説得力もない。

 

理想は語れても、

現実はそんな容易いことではない。

しかし、夢や理想を持つことは

大事なことである。

 

また、志をもって、

それに向かって行くことも

生かされている者の証である。

 

「MAN WITHOUT VISION 

 WILL PERISH.

 (幻のない民は滅びる…)」

とTHE BIBLEにある。

 

与えられたいのちを用いて

他の人に与えて行くことは、

生かされている者にとっての

ごく自然な思いなのだ。

 

「人生最後に残るものは

 集めたものではなく

 与えたものなのだ」

とフランスの詩人

ジェラルド・シャンドリーは

語っている。

 

どれだけの愛を

あなたが集めたのかではなく、

どれだけの愛をあなたが与えたのかが

最後には残るのだ。

 

「愛」という言葉がはじめて

明治時代に使われる様になった時、

二葉亭四迷は、

「あなたのためならば、

 わたしは自分のいのちを

 捨ててもいいです…」

と訳した。

 

「一粒の麦が地に落ちて死んだが故に

 多くの実を結ぶ」

ということばもある。

 

心と思いと知性と力を用いて、

全身全霊で人の幸せのために

身を削ることは尊いことであり、

誰もの理想であろう…

 

然れど、言うは易く行うは難しである。

先ずはその理想と現実の狭間で、

没頭と葛藤を繰り返す

あなた自身に対しての愛を

実践することである。

 

魂のロッカーは、

「自分を愛する様に

 あなたのとなり人を愛しなさい…」

と謳っている。

 

また、自分を愛して行くには、

大いなる方に背を向けて

自分よがりに罪を犯して生きている己を

愛し赦してくれている存在を

心の中に受け止めることでもある。

 

JESUSの十字架の出来事は、

そんな自分の救いのためにある。

 

今日という日が、

あなたのために与えられている愛を

受け止めることが

できる日であります様に…

 

 

『理想があるが故に

 己の現実の姿を知れる』

 

アーサー・ホーランド

2016.11.26

 

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アーサー・ホーランド

アーサー・ホーランド
生年月日:1951年9月27日
血液型:A型

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