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STAND ON YOUR OWN(自立)

『自分で立ち上がるために

 己の心の叫びに

 耳を傾(かたむ)ける者であれ』

 

 

人に理解してもらおうとするより、

先ずは己を理解してあげることだ。

 

人から人生の問題の

答えを得ようとしても、

自分自身が

自分の問題と向き合わない限り、

自分以外の誰かの所為にしてしまう。

 

「あの人に

 言われた通りにやったのに…」

と自分が望んでいた結果に

至らなかったといって、

人に当たり散らすことはない…

 

あの人が…

また、この人が悪い…

と決めつける前に、

如何してわたしは

何事に対してもネガティブ(否定的)に

なってしまうのか…と

熟慮してみるといい。

 

人生に悩みはつきものである。

自分が解決できない悩みに

人が関わらないからといって、

その人に文句をつけることはない。

 

「人はわたしに関わるべき」

という自己中心的な傲慢な態度が、

人々をあなたから

遠ざけていることに気づくことだ。

 

あなただけが悲劇のヒロインではない。

全ての人が様々な体験や

傷を負って生きている。

 

ある人によって

悩みから解放される場合もあれば、

誰に相談しても

解決に至らない問題もある。

 

何でも彼でも人の所為にするのは、

人を信じられないからであり、

また、人によって

傷つけられたからなのかもしれない。

 

その様な傷やトラウマが

ある時にスイッチオンされ、

その時の自分の悲しさや苦しさが、

リアルに脳裏や心に

浮かびあがって来たりもする。

 

人はそんな傷を負いながら、

また、引きずりながら生きている。

 

匙(さじ)を投げるのも、

また、前に進むのも、

結局は己次第である。

 

厳しいことを言われると、

「あの人には愛がない…」

と決めつけ、優しくされると、

「この人には愛がある…」

と結論づけるのも、

身勝手な人間がしてしまうことなのだ。

 

しかし、人生には、

気にいることよりも

気にいらないことの方が多い

と感じることがある。

 

「わたしの目にはあなたは高価で尊く、

 わたしはあなたを愛している…」

と語っている大いなる方は、

魂のロッカーJESUSの十字架を通して、

「すべて疲れた者

 また重荷を負って苦しんでいる者は

 わたしのところに来ればいい…

 わたしがあなたに安らぎを与える…」

と謳ってくれている。

 

今日という日があなたにとって、

自分を閉じ込めている殻を

破れる日であります様に…

 

 

『心のあり方は行き方にあらわれる』

 

アーサー・ホーランド

2016.12.4

 

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アーサー・ホーランド

アーサー・ホーランド
生年月日:1951年9月27日
血液型:A型

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