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ONE DAY AT A TIME(一日一生)

『今日という一日は

 決して無駄ではなく、

 あなたにとっての最高の日である』

 

 

時は川の流れの様に

流れ来ては去って行く…

そんな流れ行く時の中で、

過ぎ去った時のことを

悔やんでも仕方がない…

また、未だ来ない

未来の時を心配しても仕様がない…

 

魂のロッカーは、

「明日の事は心配無用である。

 明日は明日が心配する。

 一日の労苦はその日で十分だ…」

と謳っている。

 

「一日一生」を心掛けてみることだ。

すなわち、今日という日を

精一杯生きればいい…

 

だからといって、

必死になり過ぎることはない。

今日という日は

二度とやっては来ないのである。

 

故に、

今日を豊かに楽しむことを

忘れてはならない…

 

JESUSは、

「わたしが来たのは

 あなたがいのちを得、

 それを豊かに持つためです…」

と語っている。

 

あなたが冒険に満ちた人生を

感動を味わいながら歩むことこそ、

意義ある生き方なのだ。

 

過酷なアウシュヴィッツの

強制収容所から生還した者の多くは、

「感動することを

 忘れなかった人たちだ…」

と『夜と霧』の著者

V.フランクルは語っている。

 

「心を亡くす」と書いて忙しいと読むが、

人は日々、

「これをやらなくては…

 また、あれもしなくては…」

の奴隷になってしまっている。

 

THE BIBLEは、

「無くてはならないものは多くはない。

 いや一つだけである」

と語っている。

 

給仕するのに

あまりにも忙しくしているマルタは、

JESUSのひざもとで

静かに話を聞いている妹のマリヤをみて

「手伝う様に言ってください…」

と声を張り上げるのである。

 

そんなマルタに魂のロッカーは、

「どうしても必要なことはわずかです。

 いや一つだけです。

 マリヤはその良いほうを選んだのだ…

 彼女からそれを

 取り上げてはならない…」

と語っている。

 

また、聖書には、

「大いなる方を第一とするといい…

 そうすれば

 すべてあなたにとって必要なものは

 備えて与えられる…」

とある。

 

そして、

「一日は千年の様であり

 千年は一日の様でもある」

という言葉さえある。

 

今日という日は

決して無駄な日にはならない。

いや、今日という日があなたにとって、

千年分の凝縮された祝福を

味わえる日であることを忘れない様に…

 

 

『今日という一日を

 満喫(まんきつ)すればいい…』

 

アーサー・ホーランド

2016.12.14

 

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アーサー・ホーランド

アーサー・ホーランド
生年月日:1951年9月27日
血液型:A型

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