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BE GIVING(与える者であれ)

『与えられた喜びが

 出し惜しみなく与える者へと変える』

 

 

クリスマスが近づいて来た…

誰かにプレゼントをしたい

という思いを抱いている人も

多いことだろう…

 

クリスマスにプレゼントをする習慣は、

実はTHE BIBLEの中に出てくる

東方の博士たちが、

ユダヤのベツレヘムで生まれた

JESUSにひれ伏して拝み、

宝の箱をあけて、

黄金、乳香、没薬などの贈り物を

ささげたことが由来なのだ。

 

その頃はユダヤの国は、

王、祭司長、そして律法学者たちが

国民を支配していた時代でもあった。

 

権力者は往々にして、

野心を持ち易いものである。

 

お国のため…

また、国民のため…

安心安全のためといいつつも、

政治や法律、

また、宗教の定説だけでは

人に真の幸せを

もたらすことはできない。

 

「こうでなくてはならない…

 こうあるべきだ…」

とルールや戒律の教えを説いて

圧力をかけても、

人は真っ直ぐ作られた道を

その通りには歩めない。

 

人は誰であれ、

心のぶれをもった存在なのだ…

 

何時の時代であっても人は、

エスタブリッシュメント(既存体制)

に対して、

不信や疑心をもってしまうのである。

 

そんな闇がおおっている時代に

遠い東の地方から

天文学者ともいわれている博士たちが、

今迄に見たことがない輝く星に導かれて

母マリヤのそばにいる

幼子のもとにやって来たのである。

 

彼らが真心を込めておくった

贈り物の一つは、

黄金(GOLD)であった。

 

それは、

あなたこそ諸王の中の王となる方

という思いが込められていた。

 

また、乳香

(FRANKINCENSE・フランキンセンス)

は樹液から作られた

礼拝に使われる高価な香料でもあった。

 

それはJESUSこそ、

大いなる方が油を注がれた

キリスト(救い主)であり、

礼拝をささげるにふさわしい

聖別された者であることを

意味していた。

 

そして没薬(MYRRH・ミルラ)は、

本来、死者の体に防腐剤として

ぬられるものでもあった。

 

それはJESUSこそ、世界の罪を背負い、

救い主として受難するために世に生まれ

死に打ち勝ちよみがえられることを

意味するものであった。

 

CHRISTMASとは、

ラテン語でキリストがおくられた

という意味である。

 

すなわち、大いなる方からの

あなたへの贈り物

JESUS CHRIST(ジーザス)が

与えられていることを

伝えている言葉なのだ。

 

今年のクリスマスこそ、
ムードのみならず、
あなたのために馬小屋で生まれ、
十字架に架かられよみがえられた
大いなる方からの贈物(おくりもの)
JESUSを心に受け入れて、
そのスピリットを
感じとれる時となります様に…

 

今日という日があなたにとって、

恵みの時、

また、救いの日となります様に…

 

 

『真心のこもったおくりものは

 もらった者を元気づける』

 

アーサー・ホーランド

2016.12.21

 

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アーサー・ホーランド

アーサー・ホーランド
生年月日:1951年9月27日
血液型:A型

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