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BE TOUCHED(感動する)

『迷った時にこそ

 感動的な出会いにめぐり合える…』

 

 

鉄馬を馳せて山々をかいくぐりながら

日本海を目指していると、

ひとが一人もいない田んぼ道に

迷い込んでしまった…

 

日は暮れ、夜空があらわれ、

星々が輝きを放ち始めている…

バイクのヘッドライトは

先が見えない道を照らしてはいるが、

前も後ろも、また右も左も

闇が被っている。

 

しばしバイクを停止してみると、

エンジンの音を消し去ってしまうほどの

蛙(かえる)の美しき合唱の音色が

山々に鳴り響いている…

 

それは自分以外に

誰も招待されていない、

自然という舞台の上での

コンサートに招かれた様な感動的な

ある夏の出来事であった。

 

「不安は情熱を高め

 安定は情熱を殺す…」

ということわざがある。

 

人は不安であるが故に、

天から賜(たまわ)った

感性が目覚めさせられ、

お金では買うことのできない

感動という貴重(きちょう)な体験を

味わうことができる。

 

「感動した者たちは

 生きて帰って来た…」

とV.フランクルは

ユダヤ人たちの強制収容所体験の著書

『夜と霧』の中で語っている。

 

「心に喜びがあれば顔色をよくする。

 しかし心に憂えがあれば

 気はふさぐ…」

とソロモンの箴言にある。

 

魂のロッカーは、

「私が来たのは

 あなたが喜びに満ちた

 豊かないのちを得るためだ…」

と謳っている。

 

迷えるあなたという羊を助け出し、

緑の牧場へと導くために

良き羊飼いなるJESUSは

十字架に架かってくれたのだ。

 

また、闇の中で行く先を見失い、

不安になっているあなたのもとに、

「あなたの足の灯火…

 道の光」

となるために来てくれたのである。

 

今日という日があなたにとって、

心の闇に光を与えてくれる存在を

意識できる日であります様に…

 

 

『星屑(ほしくず)が

 夜空に散りばめられていても、

 それを見上げる

 気持のゆとりがなければ

 感動は呼び起こせない…』

 

アーサー・ホーランド

2017.1.20

 

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——————————

 

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アーサー・ホーランド
生年月日:1951年9月27日
血液型:A型

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