THE KEY FOR FREEDOM（自由を与える鍵）
『あなたを自由にする鍵は
もうすでにあなたの中にある』
LOCK(閉ざ)されたものを
OPEN(開く)には、
KEY(鍵)が必要である。
閉めるためにも、
また、開くためにも、
鍵は大切な役割を果たす…
人生に於いて
人は問題に巻き込まれて
がんじがらめに
なってしまうことがある。
自由になることや解放されることを
切に願っているわりには、
物事に束縛され、
嘆いては人の所為にしてしまっている。
「真理はあなたを自由にする…」
と言われた魂のロッカーは、
「なぜ、
他人の目にあるちりを見ながら、
自分の目にある梁(はり)を
認めないのか…」
と謳っている。
どうでもいい
人の小さな問題はすぐに察知し、
評価を下すわりには、
己の大きな問題に気づけないのが、
論語読みの論語知らずなる
愚かな人間なのだ。
生きていれば問題は、
彼処に、また此処にと
四方八方に起こってしまうものである。
それに流されて、
己を見失ってしまうのは
悲しい限りである。
死にも支配されず、
打ち勝ってくれる永遠のいのちの源が、
余命を宣告された肉体の中に
宿っていることを覚えるといい…
十字架の上で死なれ葬られ
三日目に死人の中から
よみがえられたJESUSは、
「わたしはよみがえりであり、
いのちです…」
と語っている。
人間は、
時間と空間に閉じ込められていても、
魂は時間と空間を越え、
自由に羽撃いて行くことができる…
「わたしは道であり、
いのちであり、真理なのだ…」
と言われたJESUSは、
「見よ、
わたしはあなたの心の扉を
今、たたいている…
今日があなたにとって、
救いの日であり…
恵みの時なのだ…」
と謳っている。
JESUSの十字架の出来事は、
あなたをすべてのしがらみと束縛から
自由にするためにあることを
忘れない様に…
今日という日が、
あなたを自由にしてくれる大いなる方に
心を開くことが
できる日であります様に…
『今日こそあなたが解き放たれ、
解放される日』
アーサー・ホーランド
2017.4.20
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読みどころ満載の内容となっておりますので、
どうぞご覧ください。
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