[gtranslate]

MIGHTY PRESENCE(すばらしき臨済(りんざい))

『解放する力はすでに

 あなたの中(うち)に宿っている』

 

 

つめ込み過ぎると行きづまってしまう。

また、慌て過ぎるとテンパってしまう。

落ち着いて事を成すのを

頭で分かっていても、

体が言うことを聞かない時がある。

 

魂のロッカーは、

「心は燃えていても

 肉体は弱いのです…」

と謳っている。

 

言っていることに行動が伴わないのは、

思考にとらわれて

意識が解放されていないからである。

 

「見えるものは一時的ではあるが、

 見えないものは永遠である」

とTHE BIBLEにはある。

 

また、JESUSは、

「あなたは見てはいるが

 実は何も見ていず、

 聞いてはいるが

 何も聞いてはいない…」

と語っている。

 

岡本太郎は、

「あなたはその画布の形や色を

 写真機のレンズが写し出す様に

 見ているかというと疑問である。

 

 あなたはその形や色を

 見ている様だけど、

 実はそれとはまったく関係のない

 自分が見たいものだけを

 見ているのだ…」

と著書の中で述べている。

 

人は本質を意識せずに己の、

「こうでなくてはならない。

 また、こうあるべき…」

という思考に縛られてしまっている。

 

「真理はあなたを自由にする…」

ということばがある。

 

「真理」すなわち本質は、

あなたを自由にするが、

あなたが思考によって

作り上げている偽りの真実は、

あなたを解放してはくれない…

 

「わたしが道であり、

 真理であり、いのちなのだ…」

とJESUSは語ってくれている。

 

詩篇の中にある、

「静まって、わたしがあなたのために

 存在することを知るといい…」

ということばを心に止めてみることだ。

 

昨日はソウルの中心近くまで

歩くことができた。

多くの人ごみの中を歩いていると、

「PASTOR(牧師)さん…」

と声を掛けてくれた方が、

何と20年前の韓国縦断十字架行進で

一緒に何キロかを歩いた人であった。

 

「少しでもいいですから、

 わたしにも今、

 この十字架を担がせてください…」

と懐かしそうに一緒に歩いたのである。

 

何時ものことながら、何処で、

誰に出会うかが分からないのも、

これまた行進の

醍醐味(だいごみ)である。

 

今日は大都市ソウルの

中心地を抜けて北上して行く…

 

あなたの一日が、

いのちの豊かさを感じられる

一日であります様に…

 

 

『今、この瞬間に

 あなたを救う臨済がある』

 

アーサー・ホーランド

2017.7.14

 

201707142017_07_14_d

 

——————————

 

『WALK ACROSS KOREA』
行進中です!

 

ルートなど詳しくは
公式サイトにて、
(http://arthur-hollands.com/)
また、行進中の動画や写真などが
英語版のFacebookページ
「Arthur Hollands」
(@ArthurHollandswalk)にて
随時公開されておりますので、
是非こちらのページも
チェックしてください!

 

Facebookアドレス
https://www.facebook.com/ArthurHollandswalk

  

——————————

 

アーサー氏のインタビュー記事が
トップページにて公開されております。
 
ダイヤモンドブログの
トップページ内に、
各界の著名人への
インタビューを掲載している
「独占インタビュー」
というページがございますが、
そちらのページにて
アーサー氏のインタビュー記事が
公開されております。
 
ダイヤモンドブログトップページ
(ページ内「独占インタビュー」から)

 

読みどころ満載の内容となっておりますので、

どうぞご覧ください。 

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る


インタビュー特集もっと見る

 

Profile

アーサー・ホーランド

アーサー・ホーランド
生年月日:1951年9月27日
血液型:A型

プロフィール詳細 »

読者になる

このブログの更新情報が届きます。



Calendar

2017年7月
« 6月   8月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

Archives

QR-Code

ブログモバイル版

アーサー・ホーランド(牧師・モデル・俳優)オフィシャルブログ