TESTIMONY(証(あかし))
『証とは生かされていることへの
体験にもとづいた証明であり、
確心である』
昨日は韓国から日本に戻り、
新中野にある弁天での
LIVE TALK SHOWを行った。
すてきなMUSICの後に、
自らが十字架行進で体験したことを
証(あかし)した…
「証」とは、
英語ではTESTIMONYと訳す。
「証」という字は、
言(こと)を正(ただ)しくと書く。
言葉をもって体験したことを
素直に正しく伝えることである。
THE BIBLEには、
「主の証(あかし)は確かで
わきまえのない者をかしこくする…」
とある。
己自身に起きたことや感じたことを
正直に証言することでもある。
我々は、
「見えるものだけが全て…」
だと勘違いし、見えるものは
見えない存在の証であることを
見落としてしまっている。
影は光の存在の証でもあり、
天地万物は大いなる存在の
御手(みて)の業でもある。
また証とは、
己の体験したことを
表現することであり、
その体験の背後に
大いなる方のあわれみと恵みにより
導きがあったことへの確心でもある。
「何をするにも大いなる方の
栄光のためにしなさい…」
という言葉がある。
また、
「誇るなら己の業績ではなく、
恵み深い大いなる方を誇るといい…」
ともある。
あなたが生き動き存在するのは
偶然ではない。
それは摂理と言っても過言ではない。
完全また完璧(かんぺき)ではない
人間にとって、
苦しみや悲しみはつきものである。
然れど、その苦しみさえ、
自分自身の体験に於いての
見えない存在の現実を肌で感じ、
身をもって伝えることができる。
「私が苦しみにあったことはよかった…
それによって私は
大いなる方からの恵みとあわれみを
体験することができた…」
とパウロは語っている。
今日という日があなたにとって、
証ができることに
気づける日となります様に…
『立ち振る舞いは心模様のあらわれ』
アーサー・ホーランド
2017.7.19
『WALK ACROSS KOREA』
無事終了いたしました!
18日間約570kmの行進を終え
無事、坡州市の統一大橋に
到達いたしました。
英語版のFacebookページにて、
行進中にほぼ毎日撮影された
メッセージ動画が
公開されておりますので、
どうぞご覧ください。
「Arthur Hollands」(@ArthurHollandswalk)
Facebookアドレス
https://www.facebook.com/ArthurHollandswalk
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読みどころ満載の内容となっておりますので、
どうぞご覧ください。
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