REFRESHING(気分爽快(きぶんそうかい))
『雲の上には爽快な青空がある』
何が良くて、また何が悪いのか…と
問いただすかもしれないが、
良い日もあれば悪い日もある。
人それぞれの心のあり方によって、
心地好い日、
また、心地悪い日があるのだ。
たとえ、そうであっても、
その日その日を楽しく生きることを
試みることである。
人は何に於いても
影響されやすい習性をもっている。
実に良いことにも、
そうでないことにも、
慣れてしまうのである。
気が合う、また合わないは
誰にだってある。
曇っている日には
心も曇ってしまい…
晴れている日は
心も晴れ晴れする
気分になるものである
人の気持はままならない…
「何故…、どうして…」
と思いもよらない人の行動や
言動を目の当たりにして、
驚(おどろ)き
呆(あき)れることさえある。
然れど、周りがどうであれ、
人は完全また完璧ではないことを
心に留めて、COOLな態度、
すなわち平常心を失わないことである。
見える人の生き方や
耳にする人の暴言は、
その人の心の中にある
思いのあらわれでもある。
己の中で消化しきれない事柄が、
怒りや悲しみとなって
にじみ出てくることがある。
THE BIBLEには、
「善を行うのに
飽(あ)いてはいけない…
失望しないでいれば
必ず時がくれば
刈り取ることになる…」
とある。
人の幸せを思うことが、
己の幸せに繋がって行く…
「人にして欲しいことを
してあげなさい…」
と魂のROCKERも謳っている。
悪に対して
悪を持って対処するのではなく、
怒りに対して穏やかさ…
また、不親切に対して思いやり…
そして、嫌がらせに対して
優しさをもって接していけばいい…
今日という日があなたにとって、
気分爽快の日となります様に…
『気分を爽快にするには
一寸した間をとって
静まることである』
アーサー・ホーランド
2017.8.17
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