『HUNGER AND THIRST』(飢え渇き)
「飼(か)い慣(な)らされた
家鴨(あひる)ではなく
空を飛ぶ野生の鴨(かも)であれ」
一時的な満腹感を得ても、
ハングリー精神を失わない様に…
THE BIBLEには
「求めれば、与えられる。
また探せば見つけ出す。
そして叩けば開かれる」
とある。
生きることは
飢え渇くことである…
その飢え渇きが
人の感性をシャープにさせる。
満腹感は、その時には
心地良いものかもしれないが、
その満たされ感に慣れてしまうと
人は怠慢の方に傾(かたむ)き始め、
感性までが鈍り、
鈍感(どんかん)になってしまう…
人は厄介な生きものであり、
何においても
慣れてしまう存在である…
その慣れが、
逆にマンネリズムの渦(うず)の中に
その人を閉じ込めてしまう…
大切なのは目標を達成し、
業績を上げた自分よりも、
その目標に、
恐れを克服(こくふく)しつつ
勇敢に立ち向かって行く
己なのである。
「生きる」ということは
没頭と葛藤の繰り返しである。
ある時は何もしないことであり、
また、ある時は何かをすることなのだ…
人間の自由とは
諸事情からの自由ではなく
諸事情の中にあっても
己の生き方を決める自由なのである。
パウロは
「自分はすでに捕(とら)えたなどと
考えてはいません。
ただ、この一事に励んでいます。
すなわち、うしろのものを忘れ、
ひたむきに前のものに向かって
進んでいます…
またそれを得る様にとJESUSが
私を捕えてくださったのです…」
と語っている。
「私はどこから来たのか…
またどこへ行くのか…
そして何のために生きているのか…」
という己への問い掛けを
無くすことのない様に…
人生それ自体に
何かがあるのではない。
人生はあなたが
何かをする機会である。
人生に人生の意味を問うてはならない。
人生があなたに人生の意味を
問うているのである。
生きるということは
問われていることであり、
その問いに
答えを見出して行くことなのだ…
今日という日があなたにとって
生きている意義を
感じられる日であります様に…
『求め、探し、叩きつづける
求道心を無くすな』
アーサー・ホーランド
2018.11.16
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12月3日は 『mission in SAPPORO 2018』
12月3日はBAN×KARAにて
札幌blessing night を開催いたします！
日時 12月３日月曜日
会場 BAN×KARA ZONE
住所 北海道札幌市中央区南5条西6-9-3
ニュー桂和ビルB1階
時間 18時30分open
19時00分start
ticket: 前売￥3,000 当日￥3,500
(共に１ドリンク要ｵｰﾀﾞｰ)
予約受付 011-592-0548 (株式会社リアルサウンド)
090-1883-8862(宮本)
オープニングACT
～山口孝司～
ムービー上映
(KENLOW)
出演 アーサーホーランド
終了後には
アフターパーティーもございます。
会場 BAN×KARA ZONE
時間 21時45分
料金 3000円(税込)
オードブル・飲み放題付
人数限定になりますので、
アフターパーティーのご予約なお早めに！
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