『SORROW』(悲しみは喜びに…)


「悲しみの涙は喜びの涙に変えられる」

「今日はひさびさに良い天気ですね…」
と沈んだ声で個人タクシーの
運転手さんが乗客した俺に
語り掛けてくれた…

話しているうちに
十字架を担(かつ)いで歩いている
不良牧師であることを知ったおじさんは
実はこの10ヶ月間
気持ちが晴れない日々を
おくっていることを
素直に語ってくれた…

そのしぼり出す
ひとつひとつのことばに
悲しみ…切なさ…憂いに…
寂(さみ)しさがこもっていた…

それは彼にとって
最愛の妻を失ったことへの
嘆きでもあり、
生きる張り合いを無くしてしまった
吐露(とろ)でもあった…

人生は色々な出来事が
起こるものである…
新しい命のたんじょうを喜ぶ時もあれば
長い年月を共にはぐくんできた関係が
とつぜんの死のおとずれによって失われ、
孤独感にさいなまれることだってある。

すべての人がいずれは天の都へと
凱旋(がいせん)して行く身なのである。
我々ひとりひとりが
死別した愛(いと)おしい人たちに
再び会えることを忘れてはならない…

ダビデは
「たとえ死の影の谷を歩むことがあっても、
   私は災いを恐(おそ)れません…
   あなた(大いなる存在)が
   私と共におられますから…」
と謳っている。

ショーペン・ハウエルは
「死は我々の心に真(しん)に
   霊感(れいかん)を与える
   哲学の天才である」
と謳っている。

愛(いと)おしい人の死は
あなたにこの世だけではない
霊の世界があることに
目覚めさせてくれる。

人間は時間と空間に
閉じこめられているが、
只(ただ)魂(たましい)だけは
時間と空間を越えられる。

誰かの死を通して人は今、
自分が生きていることを知らされる。
また死という現実と向き合う者は
「わたしはよみがえりであり
   いのちなのです。
   わたしを信じる者は死んでも生きます
   また生きていてわたしを信じる者は
   決して死ぬことはありません…」
と謳われたJESUSと
必ず出会えることを忘れない様に…

今日という日があなたにとって
悲(かな)しみが慰(なぐさ)めに
変えられる日であります様に…

『悲しむ故に
   慰(なぐさ)めの扉(とびら)はひらかれる』

アーサー・ホーランド
2019.6.21


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生年月日:1951年9月27日
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