『IT’S UP TO YOU』(あなた次第(しだい))
「あなた次第で状況は変わる…」
人が変わることを期待するよりも
あなたが変わればいい…
人がどうあるか…よりも
あなたがどうあるかである。
魂のロッカーは
「なぜ、人の目にあるちりを見ながら、
自分の目にある梁(はり)を
認めないのか…
自分の目には梁があるのに、
どうして人にむかって、
あなたの目のちりを
取らせてください。
と言えようか…
まず自分の目から
梁(はり)を取るがよい…
そうすれば、
はっきり見えるようになって、
人の目からちりを
取りのけることができるでしょう…」
と語っている。
人のことをとやかく言う前に、
先ずは己の襟(えり)を
正(ただ)すことである。
誰かの欠点をさがしあてるよりは
その人の良(よ)い点を
見つけてあげるといい…
人をけなすよりは
褒(ほめ)めてあげることだ…
誰であれ批判(ひはん)されるよりは
称賛(しょうさん)されたいのである。
切り捨てるよりは
寄り添ってあげるといい…
見捨てるよりは
手を差し伸べてあげるといい…
JESUSは泣く者と泣き…
また喜ぶ者と共に喜ばれる方である。
また、
「わたしはあなたを見捨てて
孤児にはしない…
わたしは何時(いつ)も
あなたと共にいます…」
と謳っている。
生きていれば孤独(こどく)に
ひたることはある…
然れど、あなたは
決してひとりではない…
途方(とほう)に暮(く)れることがあっても
あなたを励(はげ)まし、
慰(なぐさ)めてくれる方がいる…
十字架に架かり、死なれ、
よみがえられた方は
今日もあなたと共に…
また傍(かたわ)らに…中(うち)に…
生きて働(はたら)いてくださっている…
故に今、あなたにある絶望は
必ず希望へと変えられることを
忘れない様に…
今日という日があなたにとって
魂がROCK’N ROLLされる日で
あります様に…
『絶望は希望への窓口(まどぐち)。
不安は情熱が高められる入口』
アーサー・ホーランド
2019.8.4
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