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BE RICH WITHIN (心豊かになれ)



「粋がるのは、野暮な己の現れ。」


ケチなことを考えることはない。

心の豊かさを味わえば

何を食べて、何を着ようか…と言う悩みさえ

浅はかなことに気づかされる。


人は変わることのない祝福の中にいるのに、

蒸気のようにあっという間に消えて無くなる、

ひとときの幸福に心を奪われ、

永遠の命が内に宿っているのに、

限られた命のほうに心をとらわれてしまう。


今あってもすぐに無くなるものに執着し、

朽ち果ててしまうものに魅了される。


人は体験することによって気づかされ、

甘いと思っていたものが、実は苦いことを知る。


人生は七転び八起きである。


「ダメだ!」と言われて、「はい、わかりました!」

という優等生などいない。

誰であれ、理想と現実の狭間にあって

己を知る。


格好をつけるから格好悪くなり、

粋がるから、野暮な己をさらけ出す。

己の汚れをきれいな装いで覆い、

微笑みを浮かべつつも、

謙遜を装った傲慢な己にため息をつく。


建前と本音を使い分けながら、あっちにもこっちにも

いい顔をして、八方美人から脱皮できず、

世間体に縛られ、びくびくして生きている。


己を棚に上げては人を評論し、問題を誰かのせいに

しては自分の生き方を正当化する。


悲しみや、切なさから逃げ出すことはない。

向き合えばいい。


矢が的から外れた距離を測る言葉を「罪」

(ギリシャ語では、「ハマルティア」)と言う。


THE BIBLEには、

「すべての人は的からブレて生きている罪人なのだ。」

とある。


人は罪を犯すから罪人なのではなく、罪人であるがゆえに

罪を犯してしまうのである。


己が神の傑作として創造され、高価で尊く

愛されているにもかかわらず、その真理に気づかずに

生きている。


魂のROCKERは、

「わたしは正しい人ではなく、罪人を招いて

救うためにきたのです。」

と謳っている。


荒れ狂う闇夜の大海原を光で照らす灯台が、

迷う船を安全な港へと導くように、

JESUSの十字架の恵みはあなたを救いへと

導いてくれる。


光は闇の中に輝いている…

深く悲しんだ人ほど、

強く喜ぶことができる。

たくさん涙を流した人ほど、

多く笑うことができる。


今日という日があなたにとって

新たな一歩を踏み出せる日となりますように…


「格好をつけるより、格好悪い己を抱きしめてやれ。」


2020年7月 19日 日曜日

アーサーホーランド



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アーサー・ホーランド

アーサー・ホーランド
生年月日:1951年9月27日
血液型:A型

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