UPLIFT(希望を持たせてあげよ)
『貶(けな)すのではなく、
思いやりをもって接することだ』
窮屈(きゅうくつ)になってしまうのは、
己の狭い心の中に
人を閉じ込めてしまっているからだ…
また、
強迫観念にとらわれてしまうのは、
許せない思いに
支配されているからである。
そして、
不平不満は己の中(うち)なる
惨(みじ)めさのあらわれであり、
怒り心頭に発するのは、
過去の失敗を
何時(いつ)までも己の胸の中に
抱き締(し)めているからである。
憎しみから
何の良いことも生まれては来ない…
恨みや嫉(そね)みは
人を不愉快にさせるのみならず、
己自身をも惨めにさせてしまう…
魂のロッカーは十字架に架かって、
死なれ、葬(ほうむ)られ、
よみがえられた方である。
JESUS自(みずか)らが、
不条理な仕打ちを受け、
宗教家たちの陰謀(いんぼう)によって
犯罪者のレッテルを貼(は)られ、
根も葉もない嘘(うそ)を
吹聴(ふいちょう)されたのにも
かかわらず、十字架の上で、
「父よ彼らを赦してあげてください…
自分が何をしているのか
分からないでいるのです…」
と祈りを捧(ささ)げてくれたのである。
人を卑下するよりは
思いやりをもつことだ。
また、見下すよりは、
その人を
称(たた)えてあげることである。
憎しみよりは愛すること…
裁くよりは許すことである。
売り言葉に買い言葉ではなく、
人の徳(とく)を高める言葉で
その人を包んであげるといい…
罵(ののし)るよりは
褒めてあげることだ。
また、否定的になるよりは
励ましを与えてあげるといい…
今日という日があなたにとって、
人を思いやり、また励まし、
そして慰めを与えられる日で
あります様に…
『否定的な態度は
あなたを惨めにさせる。
それよりも人を思いやり
親切な心をもって接するといい』
アーサー・ホーランド
2017.9.15
時間 12時~13時(生放送)
※14時頃から複数回再放送あり。
また、放送より24時間以内であれば
Abemaビデオにていつでも視聴可能
——————————
アーサー氏のインタビュー記事が
トップページにて公開されております。
ダイヤモンドブログの
トップページ内に、
各界の著名人への
インタビューを掲載している
「独占インタビュー」
というページがございますが、
そちらのページにて
アーサー氏のインタビュー記事が
公開されております。
ダイヤモンドブログトップページ
http://www.diamondblog.jp/
(ページ内「独占インタビュー」から)
読みどころ満載の内容となっておりますので、
どうぞご覧ください。
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする