SENSE OF MISSION(使命感)
『人生は一時、使命は永遠』
人は誰であれ、
「自分は何処(どこ)から来て、
また何処へ行くのだろう…
そして、何のために
生きているのだろう…」
と一度は己に問い掛けるものである。
人生を無駄に生きるか、
それとも意味あるものにするのかは、
自分次第である。
THE BIBLEには、
MAN WITHOUT VISION
WILL PERISH.
(幻のない民は滅(ほろ)びる…)
とある。
むやみやたらに
忙しく働くことだけが
能(のう)ではない…
目標(VISION)を掲(かか)げ、
行動(ACTION)をもって挑戦しても、
使命感(SENSE OF MISSION)がなければ
その働きは長くは続かない。
また、情熱(PASSION)があっても、
何のために情熱的に
なっているかによっては、
只、空回りするだけで
燃え尽きてしまう…
福祉の父と言われた留岡幸助は、
「ひとりを滅ぼすこと、
これよりも大きな社会の損失はない…
また、ひとりを救うこと、
これよりも大きな国益はない…」
と謳っている。
一匹の失われた羊を
探し求める羊飼いの様に…
使命(MISSION)と情熱(PASSION)と
行動(ACTION)をもって
あなたのもとへと来てくれた
魂のロッカーJESUSは十字架を通して、
あなたへの思いやりを
現してくれたのだ。
「JESUSが友(あなた)のために
十字架の上でいのちを捨てるという、
これよりも大きな愛はない…」
とヨハネは語っている。
また、
「一粒の/麦が地に落ちて死んだが故に
多くの実を結ぶ…」
ともある。
使命とは命を使う…
とも訳すことができる。
何のために
あなたは己の命を使うのか…
JESUSは、
「人がたとえ全世界を手に入れても
真(まこと)のいのちを損じたら
何の得(とく)になるでしょう…」
と語っている。
世の名声や栄誉を求めて
生きるのではなく、
自分自身が本来、
大いなる方によってデザインされた
人間味を回復し、
世のため、また人のために
あなたがときめきを持ってやれることを
実践することである。
あなたが存在するが故に、
ある人たちは
生きて行く勇気が与えられ、
また、その人自身もあなたの様に
周りの人たちのために何かができると
確信を得ることができる。
今日という日があなたにとって、
使命に目覚めさせられる日と
なります様に…
『あなただからこそ
使命をもって行動にあらわせる』
アーサー・ホーランド
2017.9.23
時間 12時~13時(生放送)
※14時頃から複数回再放送あり。
また、放送より24時間以内であれば
Abemaビデオにていつでも視聴可能
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