『THE WAY YOU SHOULD GO』 (信じて進む)
「全ての出来事は、あなたのための最善の道を
見出すためにある」
一度きりの人生である。
ありがたく思えばいい。
あなたが存在するのは
偶然ではなく、摂理だと信じることである。
ニーチェは、
「世界には君以外には誰も歩むことのできない
道がある。その道はどこに行き着くのかと
問うてはならない。ひたすら進め」
と語ってる。
人生は旅であり、自分探しの旅である。
山あり谷あり、予想もしないことが
起こる旅である。されど、それは
己の存在価値、また命の尊厳に
気づく旅である。
人それぞれが様々な生き方をしている。
人の幸せは物質的に豊かか、ではなく、
いかに心が豊かであるか、なのだ。
魂のROCKERは、
「たとえ人が全世界を手に入れても
まことのいのちを損じたらなんの得に
なりましょう」
と謳ってる。
THE BIBLEは、
「人は地上では旅人である。
心に喜びがあれば顔色をよくするが
心に憂いがあれば気はふさぐ」
と語ってる。
「わたしが道であり、真理であり、いのちです」、
と言われたJESUSは、
「わたしが来たのはあなたがいのちを得、
またそれを豊かに持つためです」
と語ってる。
あなたをいのちの豊かさで
満たしてくれる存在がいる。
あなたが求めるなら
必ず与えられる。
また、あなたが探し続けるなら
必ず見つける。
そして、あなたが叩き続けるなら、
閉ざされた扉は必ず開かれる。
あなたの心の奥底に、あなたを
創造された方の指針が宿ってる。
信じて進むことである。
勇気を持って踏み出すことである。
あなたの存在に感謝して、
いのちの根源と、今繋がっていることに
目覚めることである。
迷うのはあなたの歩むべき道を
見出すためであり、
道を踏み外すのはあなたの
情熱が高まり、自分がどこに
向かうのかという、使命に立ち上がるためにある。
「わたしは新しいことをする。
今、もうそれが起ころうとしている。
あなたは知らないのか、確かにわたしは
荒野に道を、また荒地に川をもうける」
と謳われた方が、必ずあなたの
歩むべき道に気づかせてくれる。
今日という日があなたにとって
内なる声に耳を傾けることができる
日となりますように…
「迷いは進むべき道に気づくためにある」
2021年 1月 22日 金曜日
アーサー・ホーランド
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