THE SKY IS LIMIT(無限の可能性)
『悔しさや辛さ、
また、切なさや儚さの中にあっても
空を見上げることを忘れるな』
人生は山あり谷ありである。
上り坂に下り坂の峠が
これでもかと遣って来る。
人の不条理によって訪れる試練もあれば
己自身の蒔いた種によって刈り取る
試練の実もある。
問題のない生活などない。
生きることは難儀なことであり、
辛いことでもある。
それでも生かされていることは
尊いことであり、
ありがたいことである。
人は誰であれ、
没頭と葛藤を繰り返しながら
懸命に生きている。
真面目でないと続かない反面、
愚痴って、泣いて、
また笑って、楽しむ、
束の間のひとときがなければ、
遣ってはいけないのも事実である。
時は川の流れの様に
流れ来ては流れ去って行く…
たとえ、
流されて行く木の葉の様であっても、
逆流を上っていのちを生み出す
鮭(しゃけ)の様でありたい…
という思いは
捨てないでいたいものである。
無から有をもたらす
大いなる存在は、
死にも打ち勝つ方である。
闇夜が覆う大海原に
光を照らす灯台の様に
世の光なる魂のロッカーは、
十字架を通して
冒険と希望あふれる人生を
約束してくれている。
人は孤独で淋しがり屋なのだ。
意地を張って、建前では、
「自分は大丈夫…」
という振舞いをしても、
内心は不安を抱いてもがいている。
しかし、
あなたはひとりの様で
実はひとりではない。
「わたしはあなたと共にいる…」
と語られるJESUSは、
泣く者と共に泣き、
また、笑う者と共に
笑ってくれる方でもある。
あなたの弱さを知り、
それを責める方ではなく、
癒す方として、
この世に来てくれたのだ。
「わたしが道であり、
真理であり、いのちなのです…」
と言われた方が、
今日もあなたの傍らであなたを支え、
導いてくれることを忘れない様に…
また、今日という日があなたにとって、
感動を覚える最高の日であります様に…
『無理ではなく可能である。
終りではなく始まりなのだ』
アーサー・ホーランド
2016.10.28
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読みどころ満載の内容となっておりますので、
どうぞご覧ください。
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