大誠塾 in 中国③
済南空港から、今度は車での移動。約3時間かけて山東省の棗庄市へ向かいます。空港を出て1時間、そして2時間…。バンバン飛ばす運転手さん。全く休憩する気が無いようです。ついに(意外と)トイレが近い岩熊アニキ、ギブアップ。「スイマセン、トイレ休憩させてくれ~!」。で、停まったパーキングエリアのトイレ。そういえば北京オリンピック前のこういうトイレは、大体扉がありませんでした。大便用なのにですよ!あ、向きが日本と逆なんです。入り口に向かってするんで、お互い脱糞中に目が合ったりして怪しい連帯感なんか生まれましたが、オリンピック以降少なくなってしまいました。少し寂しく思います(ウソ)。
ダイジ、無事終了。ちなみにトイレットペーパーは常備していません。常に持ち歩く、中国の常識です。
宿泊ホテルに到着。で、すぐに計量。そりゃ、ほぼ半日食べていないので日本人選手、楽々パス。狭いホテルの一室での計量でしたので、険悪な事、険悪な事。一触即発って雰囲気でした。特に、特攻隊長のアオヂ、既に戦闘態勢。ヤンチャです。
計量後、すぐに昼食。上の写真は隣の会場です。数時間前に結婚式があったそうで、まるで嵐の後のような惨状。いゃあ、大人ですからもう少しキレイに…。まぁ、それに劣らず、ガッツく大誠塾チーム。うん、タフでなければ生きられません。
律儀な中国側スタッフ。昼飯が3時だったのに5時には夕食。おなか空いてないって。しかも、
こんな状態。こちらの流儀で、客人には食べきれない程料理を出してくれます。食べてるそばからジャンジャン。もう乗り切らないって!あら!この下の料理、食べてたんですけど…。ダイジ、泣きそう。
スイマセン、なかなか試合始まりませんが、続きます。
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