大誠塾 in 中国⑤
決戦の日。朝飯を食べ終えて、外に出るとコックさんが整列してました。前に出ていたリーダーが言います。「今日も、お客様に食べきれないほど料理を作って、中華料理の神髄を教えてあげなさい!(多分…)」
恒例の散歩。大体、中国に来るとアニキと二人で出掛けます。ココは、なんか都会っぽくなくて土のニオイのする良い街でした。
東西に延びる約2㎞ほどのメインストリートは、土曜ということもあり賑やかでした。ちなみに写真は新華書店という本屋さん。中国国内にはこの本屋さん1社しかないそうです。
なんかモノスゴいマシンで焼いています。何をって、お芋。最先端の焼き芋らしいです
祝杯用に買った17年物の紹興酒。実は、なかなか蓋が開かなくて、最終的にはホテルのキッチンまで行って開けてもらいました。そんなに厳重に封印しなくたって…
ヨーグルトジュース。なんか発酵しているのか、お粥みたいにネットリしてましたが、超ウマいです。機会があったら、是非!
これ、曲者なんですよ!電気バイクなんですが、音もなく10台位でこっちに向かって来ます。夜なんか忍者のように忍び寄って来ますが、別にひったくりとかするわけでも無く普通に過ぎ去って行きまして、非常にドッキリするんですよ。
果てしない作業に、果敢に挑むペンキ屋さん。背中には哀愁と希望を感じました。ちなみに1時間ほどの散歩して戻ってみたら、ちょっとだけ進んでました。
夕方になりました。我々選手団を迎えに来てくれた車の前でガッツポーズ!って運転手さんまで…