コーランの流れる国へ その20
よし、昼飯だ。
何が食べたいか、なんて聞かれもせず自動的にキャバブ。
今回は羊の内臓をメインにオーダーしてみました。
レバーやハツは日本にもあるので楽勝。若干レアな部分は気になるけど(笑)
動脈の血管になるとコリコリと歯応えの中にかなりの獣臭が(苦笑)
友達がニヤニヤしながら薦めたキャバブは、想像通り牡羊のお○ん○ん(笑)
ま、なんなくコナした俺は、またもイラン人へ向かって一歩前進。
満杯のお腹を抱えて車に乗り込む。
さぁ、次は?
東洋人なんかあまり来ないのか、みんなが俺の顔をジッと見つめる。
そんなとき俺はニヤリと笑うようにしている。
大概はニコリと笑い返してくれる人懐っこい人達だから。
もう笑顔が張り付くほど、ずっと笑い顔のままバザールを抜ける。
なんだか由緒ありそうなモスクに到着。
まぁここが何処なのか、有名な場所であるのかどうかは大して重要な事
じゃ無い。
ちゃんと観光に連れて来てくれたことか嬉しいじゃないか。
っーか、初めてじゃね?
観光らしい観光(笑)
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