疎通
昨日に引き続き、若干ブルーな話題。
あうんの呼吸、などと言われることもありますが、日本人は具体的に伝えてもらわなくても察することが出来る国民性があり、逆にそれが一般的であると思い込んでしまうところもあるでしょう。
一歩国外に出たら、全く通らない理論。グローバル化している日本でも、徐々にまかり通らなくなってきているのかもしれません。
「分かってもらえるよね」とか、「きっとこうだよね」は、有り得ない。ここまでしては失礼かな、ではなく、お互いのため必要な作業があるのだと再認識。後で困らないためにも、予防線を張っておくのは必要かもしれませんね。(イテッ!)
気持ち通う、ところまでは無理としても、言葉が通じるくらいは…当たり前だと思っていたのですが、そうでないケースもあるらしいです
考えさせられる出来事が多い今日この頃、価値観が合うからこそ近くに居る“友人”との時間は、心休まるひと時です。
代官山から六本木へのぶらぶら歩き。同じものを見て、同じように感じて…ただそれだけがこんなに心地よいものだということに改めて気付かされました。元気をありがとね。
愚痴です、失礼いたしました~
*写真は代官山「Table OGONO」のキッシュです。