食育
「最近の若い者は」と言い始めたら、オバさんになった証拠ですが
でも、最近のお母さん方…ちょっと目に余るような気がしてなりません。
朝の満員電車、ぎゃんぎゃんに泣いている幼稚園くらいのお子さん連れ。お子さんが泣いている原因は、混んでいてキツイことや空気が悪いこと。「もう降りたい」とぎゃん泣き。
お母さん、「はいはい、あと5駅だからね」
…いかがなものか
都心の素敵なレストラン、ゆったりと取られた移動のための空間は、子供の遊び場ついには個室に乱入してくる子供も。
…いくら子連れOKとは言え、解釈がちょいと違くないかい
夜7時のスーパー、キャッキャ言いながら1歳ちょっとくらいのお子さんが駆け回っていました。お母さんらしき人の姿、見当たらず。〇〇ちゃん、という声も聞こえず。
しばらくして、お子さんが「おかあさ~ん」と駆け寄っていった先にいた女性…お子さんに目もくれず、商品物色中。駆け寄ってきてもなお、眼中に入らない様子。
…他の人に迷惑になっていないか、考えないのかなぁ、も思いますが、それ以前に、誘拐されたりしないか心配しないのかなぁもっと前に、1歳児がスーパーにいる時間じゃ、ないよね
それぞれご事情はあるのでしょうが、なんだか私には不思議なことが多いです。
スーパーの一件、味覚の教室だとか、ピザ作り体験だとか、子供の食育に関するイベントには参加者が殺到するらしいですが、まず日頃のアレやらソレやら、からではないかと思うのは私だけでしょうか。
夜7時のスーパーは、1歳間もないお子さんには、ちょっと早いかな。ご一考くださいませ